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何とかならんか その10…報道の見識

政治について、重箱のスミを突っつくような報道が多いと思うのです。
新聞も放送も、何か揚げ足取りばかりしているように、私には感じられます。

誰かが、ある政策を打ち出したとして、それが実現されるには時間がかかります。
またそれが適切だったかの判断は、時間の経過を見なければならないでしょう。

やろうとしていることに対して、ただの難癖をつけているようです。
あるべきイメージをふまえた建設的視点が感じられないことが多い。

また、できなければ難癖。やればやったで難癖。
やったことに対して、称えるべきことは称えるのが見識というものです。

望ましい政策なら、積極的に支援する姿勢があってもよい。
さらに、その結果が長い時間の中でどう評価されるか見守り、分析し、評価する、そんな視点も望みたいところです。

報道が大好きなのはゴシップですね。

私は、政治家が下半身に身ぎれいでなくてもよいと思います。
金銭感覚にうとくてもよいと思います。

もっと言えば、多少は甘い汁を吸うことがあってもよいと思います。
国をどっちにどうしていくべきかの構想力があり、適切に引っ張っていく力があればよい。

政治家同士は、反対派による揚げ足取りもしかたがないでしょう。
しかし、報道は、別の立ち位置があるはずです。

政治家のマイナスイメージばかりをかきたてるのは本来の姿とは違う、と思うのです。
もちろん提灯記事ばかりは困りますが、失点探しばかりするために記者になったわけではないはずです。

そんな環境では、政治家が自信を持って育たないようにも感じます。
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by 50TEMPEST | 2010-04-04 11:12 | 見て聞いて考えた