ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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本屋さん、あれこれ

◎本を買うという形が、アマゾン主体になって、どのくらいになるのでしょう。
ほしい本を、すぐさがして手配できる、数日のうちに入手できる、買いに行く交通費もかからない。

買う気のある本については、いいことだらけです。
古本もさがせるので、便利このうえもないですね。
強いて言えば、うっかりすると買いすぎること・・・。


◎街に出た時は、時間つぶしに本屋さんをよく使います。
広告関係、服飾関係など、街に個性があると、本屋さんにも個性があります。

この雰囲気だけは、アマゾンにはありません。
ながめているうちに、何となく、いろいろな情報をインプットできます。
また、おもしろい本に出会えるというのが、本屋さんの楽しみです。


◎小さな街の、小さな本屋さんが減っているそうです。
一方で活字離れがあり、本を買う層がアマゾンに流れているのですから、無理はありません。

テレビで見た、老夫婦でやっているお店などは、棚がスカスカでした。
本屋さんの棚というものは、いっぱいなものだと思っていましたが、いっぱいにするには、それだけのことをしなくてはいけないわけですね。


◎売れなければ引き取りという仕組みも、資本力のないお店には、なくてはならない制度なのかも。
でも、そういうお店は、売れ筋の本をたくさん仕入れることができないのでしょう。

昔、会社の並びにあった小さな本屋「四谷書店」さんには、お世話になりました。
社員割引をしてくれたので、ほかで見つけた高めの本は、そこでは買わず、メモしておいて四谷書店さんに注文しました。

でも、本は重いのですね。
配達の仕事にしろ、棚の入れ替えにしろ、ご夫婦が歳をとられるとともに負担となり、ついに閉じられました。


◎郷里の函館では、地元店は歴史、規模ともトップの2店が閉店してしまいました。
今のところ、大手書店の店はありますが、いつまで続くか。

地方ほど、アマゾンになるかもしれませんね。

本屋さんのない街は寂しい。残っていてほしい。
自分はアマゾンでばかり買っていて、勝手な理屈ではありますが・・・。
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by 50TEMPEST | 2010-07-20 09:58 | 見て聞いて考えた