ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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見識

元J党から入閣したYK氏や、彼がサポートチームとして引っ張り込んだ元金融担当大臣のYH氏のことを、節操がないとか色々言う声があります。
しかし、彼らは自分の人生のラストステージに、思いのこもった仕事をしたい、足跡を残したいとお思いなのでしょう。

人生の意義の前には、多少の主張の違いなど、ささいなこととお考えなのです。
その見識こそ、すばらしいと思います。

現M党政権の政治力は、褒められたレベルではありません。
しかし一方で、この問題山積の状況を作ってきたのは、そもそもJ党だと思います。
財政赤字も、基地問題も、本質的なところに触れずに、「パンドラの箱」にしてきたのです。

すべてが簡単に解決できたとは思いませんが、箱が開いてしまった以上、何とかしなければいけない。
製造者責任はまぬがれないはずです。
つかみ金で丸く収めるわけには、もういかないのです。

首相や閣僚に対する揚げ足取りばかりしている方々、OI氏の政治資金問題をこの世の重大問題であるかのように騒いでいる方々は、それで仕事をしているつもりになっては困るのです。
そんなのんきな時代じゃないのでは?有限な時間をもっと前向きに使ってはいかが?

問題が複雑になればなるほど、人は自分が食いつけそうな部分に食いつくものですね。
冒頭にあげた両氏のように、残された命の短さを感じてはじめて、時間の使い方を考えるものかもしれない。それまでは、明日が普通に来ると思うのが人間なのでしょう。

選ばれた人たちが、皆で知恵を集めて難局を打開するような形にならないものか、そこにこそ見識を発揮してもらえないものか、と思うのです。
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by 50TEMPEST | 2011-02-08 10:17 | 見て聞いて考えた