ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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それらしく聞こえる意見

こんなことをあげつらっていれば、それらしく聞こえる意見というものがあります。

・政治家の金の不正
・公共投資の無駄

最近はひとつ加わりましたね。
・原発の危険性

何にしても床屋談義の域を出ないのですが、マスコミが判で捺したようにキャンキャン言えば、国民もその尻馬に乗る。
今度は政治家まで人気取りのために、同じことを言いだす始末です。


たとえば、以前、国民年金に入っていなかったというので、閣僚が辞職するのが流行りました。
少し前には、在日の方から何万か献金をもらっていたとして、辞職した話もありました。
何と、くだらないことでしょうか。物事を見るモノサシはどうなっているのか。
その程度のことで揚げ足をとるほうも、さっさと辞めるほうも、です。

官とは、そもそも公共サービスなのですから、ニーズがあるなら、公共投資はやればいいのです。
ハコものだって、一概に無駄ではないのです。
官庁に、スクラップ&ビルドの発想のないことが問題なのです。
ハコを作っても回せないのが問題なのです。
また、あれを作れ、これを作れと言ってきた側の責任感はどうなのか。


原発のおかげで、繁栄を享受してきたのです。
安全システムの想定が、結果的に甘かったことが問題なのです。
トラブルが起きた時は、まずはリカバリーショット。
次に正しい方向をさぐること。

原発をやめるのもよい。
しかし、それには、それなりの覚悟と手当てがいる。
本当にその覚悟があるか。

後知恵で責任追及をすることより、これからのあり方を問うことこそ大事。
エネルギーに関する贅沢を手放すのか、手放さないのか。
仮に、手放さないのなら、それを何から得るか、根本の方針決定が求められます。
あとは知恵を動員するしかないのです。

少なくとも政治家ぐらいは、今与党だろうが野党だろうが、遠い先を見て、あるべき姿を語ってほしいと思うのです。

政治 - エキサイトニュース
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by 50TEMPEST | 2011-05-11 10:24 | 見て聞いて考えた