ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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何とかならんか その12  日本刀

テレビで、タレントさんが刀を扱うときの持ち方です。

左の腰に差している。または左の手に持っている。
このとき、鞘は反った山のほう、言いかえれば刃のほうが上でなければなりません。
それが、逆なのをよく見るのです。


もっとも、鎌倉時代あたりまでの、鎧姿だと話は別。
この場合は、腰には差さず、腰に吊る形になり、刃のほうが下になるように吊ります。、


こんなことは、本当は常識です。
しかし、チャンバラをしないで育つから、知らない人がふえるのでしょうか。

まあ、時代劇で立ち回りがあるもののレベルなら、殺陣師がつくから、変な姿が流れることはないでしょう。
しかし、例えば番組中に挿入される再現ドラマといったレベルでは、NHKでも怪しい。

先日など、某民放で、クイズで答がわかったら刀で斬る恰好をするという番組をやっていましたが、回答者のタレント(男女とも)の半分が逆に持っていましたね。

たとえタレントが知らなくても、ディレクターは知っていなければならない。
嘆かわしいことであります。
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by 50TEMPEST | 2011-07-09 14:27 | 見て聞いて考えた