ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

igarashi.exblog.jp
ブログトップ

木を植えた男

『木を植えた男』、有名なのは、ジャン・ジオノ作、フレデリック・バック画の本です。

このところ、展覧会もあって、私も見に行きました。

さて、そんなことがあったところで、先日NHKで、『杉山家三代』という番組を見ました。
杉山龍丸氏は、第二次大戦後、私財を投じてインドにユーカリの林を作られたそうです。

国道沿いに木を植えることで、ヒマラヤの雪解け水の伏流水が吸い上げられはずと気づいた。
そして、孤立無援のなか、自分の農場を売り払ってその仕事を続け、砂漠状態だった荒野が豊かな農地に変わった。

本のほうは、実はフィクションですが、こちらは本当に木を植えたのです。
世界を見ると、おそらく他にも例があるのでしょう。

あらためて、「木を植える」行為、つまりは地道に「緊急ではないが重要な仕事」を続けることの意味を思いました。
[PR]
by 50TEMPEST | 2011-08-26 10:08 | 見て聞いて考えた