ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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お詫びの言葉がない

母と繁華街を歩いていました。
ある店の前を通った時、突然、花台が倒れてきました。

母の足元に倒れ、木札の角が危うく足に当たるところでした。

花台は、「〇〇記念 〇〇様へ 〇〇より」というやつ。
「笑っていいとも」の友達の輪のところで、たくさん見ることができます。
 
その店では開店何周年とかで、改装オープンだったようです。
店頭に飾ってあったものが、強い風に倒されたわけです。

あわてた店員が寄ってきて、
「当たりませんでしたか?大丈夫でしたか」と聞きました。

こちらは母が心配でしたし、幸い当たらなかったとわかれば、先を急ぎます。
大丈夫と答えて、その場を離れました。

間近の店員はどちらかというと、花台を復旧し、倒れなくするように意識が向いているようでした。
つまり問題解決の方向ですね。

しかし、思えば、母へのしっかりしたお詫びの言葉はなかったようです。
母は高齢で、足に倒れて骨折でもしたら、大変なことになるところでした。

少なくとも、驚かせてしまったことには、それなりの言葉があってしかるべきでしょう。
その場を見てとり、人に焦点を当てる行動ができていないのだなと思いました。

こんなときこそ、立場の上の人が、落ち着いて対応する必要があります。
何が起こったか、すばやく把握し、自分が何をすべきか判断する。
接客現場では、そんな行動ができるかできないかで、お客様の評価が180度変わってしまいます。
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by 50TEMPEST | 2011-09-19 10:06 | 見て聞いて考えた