ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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我々の世代

高校の同期会に出てきました。
卒後40年目ということで、全国なかには海外からの人も。

一杯入って、世代論になりました。
我々は、「団塊の世代」の直後の世代です。
あるいは、全共闘世代の直後と言ってもいいでしょう。

直前の先輩たちが、少し過激な形で体制を動かそうとしました。
その結果、日米安保条約更新といった動かせないものはありましたが、動かせるものはそれなりに動きました。

ですから今思えば、我々は「扉は押せば動くもの」という感覚を持っていたようです。
前向きに何かを変えることを、恐れずにやってきました。

高校では、制服の自由化を実現させましたし、卒業後も、皆それなりに、何かをやってきたはずです。

今の若い人たちはどうでしょう。
我々とその前の世代が動かして変えた「体制」は、あらためて新しい「体制」となったようです。

その体制の扉を押そうという人があまりいなくて、残念なのだ。
一人ならず、かなりの同期が、そんなことを言います。

どうしてそうなってしまったのかは、わかりません。
我々は幸せなめぐり合わせだったと言えるのかもしれません。

しかし考えてみれば、今、組織のトップがゲバ棒経験者だという例は珍しくないはずです。
持ちかけさえすれば、少なくとも変革を嫌う人たちではないのです。

ぜひぶつかってみてほしいものだと思います。
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by 50TEMPEST | 2011-10-13 13:43 | 見て聞いて考えた