ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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衆院選挙で大変革が

自民党が圧勝。
当人たちが面食らうくらいなのでしょう。

これは、自民党への追い風ではなく、民主党への逆風の結果だから、心してかからなければ、といった言葉が出ています。
その通りでしょう。

選挙全体を見通して、先のビジョンを語る人がいないな、という印象。

原発問題は、どう収束するかをいろいろ言っているだけで、国のエネルギー問題ととらえて発信していたのは、石原慎太郎さんだけのような気がします。

エネルギーの転換をはかるということは、大事業だと思います。
石炭から石油中心に切り替わる時、炭鉱の閉鎖をはじめ、国は大きく揺さぶられました。
中東問題が起きて石油危機になったの時、また国は大きく揺さぶられました。

国が必要とするエネルギーをどれだけコストをかけて、どこから調達するかは、国の経営にかかわる大きな問題です。

昨今は、それに地球環境の問題が加わります。
炭素燃料の枯渇、二酸化炭素の増加と地球の温暖化、・・・。

原発の危険を許容できないなら、負のレベルからゼロにどう戻すという方法論にとどまらず、未来をどう作るかを語ってほしいものだと思います。

重要案件にぶつかるたびに、もめて、離党騒ぎで人が減る。
どうしてこんな人が議員なんだろうというような方を閣僚にせざるを得ないほど、民主党の人の薄さ、組織としての調整・決定機能の弱さは明らかでした。

私は、政治家にはとにかく仕事をしてもらいたいと思っています。
四面楚歌の中で、やらなければならないことを決めていった野田さんは「仕事をした」と思います。

それらは、ある意味で自民党がためてきたツケですから、自民党は、選挙の負けを覚悟で清算してくれた野田さんに感謝しつつ、するべきことをしていってほしいと思います。
安倍さんも、ゆめゆめ、ストレスでまた放り出すなどということのないよう、願いたいものです。
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by 50tempest | 2012-12-17 11:08 | 見て聞いて考えた