千葉市の住宅地にある小さなオペラハウス、
風の丘ホールで、珍しい出し物があります。
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小空間オペラvol.36
「カプレティ家とモンテッキ家」
ベッリーニ
字幕付き原語上演(一部カット)
2013年4月21日(日) 14時開演
27日(土) 13時開演
29日(月祝) 14時開演
風の丘ホール
総武線新検見川駅から 徒歩10分
または京成バスで停留所ひとつ 通りのすぐ向かい
ロメオ:向野由美子
ジュリエッタ:光岡暁恵
テバルド:井出 司
カッペッリオ:鹿又 透
ロレンツォ:大川 博
演出:岩田達宗
音楽監修・ピアニスト:御邊典一
チケットは
こちら★
1列指定 5,800円
2列指定 5,300円
3列目以降自由席 4,800円
小中高校生
1・2列指定席 2,800円
大学生(25歳まで) 3,500円 (全4席限定)
前売りはカード払いもできます
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オペラ版の「ロミオとジュリエット」です。
同じお話で、グノーもオペラを書いています。そちらはフランス語。
今回の公演は、ベッリーニの作品でイタリア語。
日本での上演はめったにありませんが、ソプラノのアリア集などにはよく登場する作品です。
オペラファンは必見です。
オペラを見たことがない方でも、もちろん大丈夫。
風の丘は、敷居の高い劇場ではありません。
大ホールではなく、観客のすぐ目の前で展開されるドラマに、引き付けられること請け合いです。