ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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偶然を活かす

シンクロニシティ(共時性):
 時を同じくして、因果関係のない複数の「意味あること」が発生する現象

セレンディピティ(偶察力):
 当てにしていないものを、偶然にうまく発見する能力


かたや現象、かたや能力です。

シンクロニシティは現象ではありますが、「意味ある」というところがミソです。
ということは、背景に「自分にとって」があるということです。
つまり、「あ、重なっている」と自分で気づくのです。

セレンディピティは能力ですが、偶然に起きることを察知して活かす力です。
偶然を起こす力ではないのだと思います。
ということは、やはり背景に「自分にとって」があるのでしょう。
つまり、「あ、これは使える」と自分で気づくのです。


偶然というものは、いろいろなことが限りなく起こりうるわけです。
現象の一つとして身の回りに起こったあることが、自分にとって都合が良いのではないか、とひらめくかどうか。
それに食いつくかどうか。
それに積極的に働きかけるかどうか。

結局のところ、偶然を活かすには、肯定的に考え、積極的に行動するかどうかなのではないかと思います。
そうして働きかけていると、結果は、もともと都合が良いか悪いかを超えて、良くなってしまうのでしょう。
働きかけ続ければ、物事は何らかの成果を生んでいくでしょうし、仮にうまくいかないとしても、そういう人は何かの意味づけを見つけてしまうでしょうから。


このあたりは、プランドハプンスタンスともからめて、また考えてみたいと思います。
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by 50TEMPEST | 2008-01-15 08:11 | 見て聞いて考えた