ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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柳生家家訓とハプンスタンス

ある方に、【 柳生家の家訓 】を教えていただきました。


  小才は、縁に出合って縁に気づかず。

  中才は、縁に気づいて縁を生かさず。

  大才は、袖すり合った縁をも生かす。


この場合の「縁」は、広い意味での自分の成長につながる要素とでも考えればいいのでしょうか。
一見そうは見えないことも、縁として生かせるものだから大事にしなさい、という教えだと思います。
まずは人のご縁をイメージしているかもしれません。
でも「つまづく石も縁の端」ですから、人だけのことではありませんね。


そこで頭に浮かんだのが、「プランド・ハプンスタンス」です。

「縁」に出合えるどうかは偶然ですよね。
何らかの形で出合った出来事や人が、自分の期待することにつながるかどうかだって、わかりません。

とすれば、一見ねらったことではなくても、それらの出合いを積極的に活かそうという姿勢こそが大事なのだということでしょう。
さらに言えば、その姿勢によって、それらの出合いを「縁」にしてしまえるものだ、とも考えられます。

そして、結果的に、「ああ、あれが縁だったのだ」ということになったとき、それは「プランド・ハプンスタンス」だったわけです。


実は、柳生家の家訓も、偶然を活かす姿勢という点で、「プランド・ハプンス・セオリー」を言っていたのかもしれないと思いました。


プランド・ハプンスタンスを生むスキル
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by 50TEMPEST | 2008-01-23 08:05 | 見て聞いて考えた