ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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プロフィール写真を撮りました

a0021775_10573944.jpg講師としてのPR用に、プロフィール写真を撮ってきました。
なかなかおもしろい経験でした。

これまで使っていたのは、某ホテルの写場で撮ったものでした。
今回は、個人のカメラマンがやっている某スタジオに行きました。
同業の方が撮ったものを見て、クオリティを感じたのです。

前回と今回を対比してみましょう。
デジタルで撮って、データももらうという点は共通です。

前回:

撮り方としては記念写真の延長です。
「ハイいきますよ」で、とても緊張しました。

撮ったのは10数コマです。
もらえるのは、基本的に1コマ。

撮った人が選んで、加工します。
ヒゲあとだの、シミだのを目立たなくするらしいです。
この加工に数日。

どんな風に撮れてるかは、送られてくるまでわかりません。
私の場合、最初にできてきたものはまったくNGで、別のコマを処理しなおしてもらいました。
時間と手間の無駄がかなりあったと感じています。


今回:

簡単に言うと、モデルさんを撮るみたいに撮りました。

まず化粧をします。
顔に塗るのは初めてでした。

話しながら、照明を変えながら、背景をかえながら、バチバチ、100コマ以上とりました。
そのくらい撮ってると、こちらも緊張が解けます。

撮ったコマは、その都度大きな画像で見えますから、こちらも姿勢や表情のおかしなところがわかります。「こんな雰囲気が、それらしい感じが出るようですね」なんて方向も決められます。
たくさん撮れば、中にはましなコマがけっこうあります。

撮ったコマは、直後に全部データをもらえます。
そんなこんなやってもらって、料金は前の半額以下です。


考えてみると、今回のやり方はとても合理的です。

後加工ひとつとっても、複数カット必要なときは、同じ加工を何回かするわけですね。
最初から化粧でつぶしてしまえば、後加工はいりませんね。

やり直しなんてムダ手間はないし、こちらも感じの違う写真を色々手に入れられます。
将来、違う用途が出ることもありうるので、これはけっこう意味があると思います。

ちゃんとした写真のニーズって、まだあると思いますね。
昔流をひきずった写真のスタイルと、現代のデジタルを前提としたスタイル。
現代のユーザーにとって、どっちの結果がいいかといえば明らかですね。
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by 50TEMPEST | 2008-08-13 21:27 | 見て聞いて考えた