ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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むかーし、あったんだどー 68 トースター

昔の、食パンを焼くトースターは、焼きあがるとパンが飛び出てくる形でした。

パンを上部の穴に差し込み、焼き加減をセットし、レバーを押し下げます。
焼けると、バネ仕掛けでポンとレバーが戻り、パンが上がるのです。
バイメタルでもついていたのでしょう。

新しいうちはいいのですが、古くなると、調子が悪くなりました。
ひとつは、焼きすぎになったりすること。
もうひとつは、飛び出しすぎることです。
1枚だけ焼いたときなど、勢いよく外へ飛び出してしまうこともありました。

その後、オープントースター型が全盛になりました。
「・・・もできる」というのは、日本の家電の特徴でもありましたからね。
餅も焼けるとか、グラタンも焼けるとか、魚も焼けるとか、便利さが喜ばれました。
厚切りのパンが流行ったのは、トースターがそうなったからなのか、パンが先なのか・・・。

昔の型は熱源が近いためか、おいしかったように思います。
比較的小型だったので、テーブルに出しても使えました。
そんなせいか、今また、古風なタイプが復活されているようです。
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by 50TEMPEST | 2008-10-05 11:25 | むかーし、あったんだどー