ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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浮足立つな!

ラグビーが好きで、冬特に正月はテレビなどで試合を見ることが多くなります。
以前はずいぶん競技場に足を運びました。

今年は2日に、大学選手権準決勝をテレビ観戦。
帝京大学(対抗戦グループ1位)、東海大学(リーグ戦グループ1位)が力をつけて、早慶明が飛びぬけていた構造に変化を予感させました。
関西でも、関西学院大学がリーグ優勝、今シーズンは東も西も大変動でした。

3日は、ひさしぶりにカミさんと秩父宮のバックスタンドへ。
トップリーグのトヨタ・IBM戦、サントリー・神戸製鋼戦を見てきました。

ところで、試合を眺めていて、「浮足立つ」ということがどんな感じか、よく見えました。

ラグビーは番狂わせの起きにくい競技です。
どちらが地力のあるチームかは、見ていてすぐわかります。
パス回しや、密集からの球出しがリズミカルで、とても美しい。防御も簡単には抜けません。
相手は、これを何とか崩そうとするわけですが、一瞬の乱れがあっても、すぐカバーされてしまいます。

反対に格下チームは、攻めて攻めているうちに次第にスタミナが切れ、ちょっとした防御の乱れから組織だった動きができなくなり、後追いの守備になります。
失点が続くと、とっさの反応もできない、いわゆる「足が止まる」という状態で、ずるずると大差がついていくのです。

勝負には、日頃の肉体的、技術的鍛練に加えて、キャプテンシーや、メンバーの意識の高さが、かなり物を言います。

「なるほど、こうしてチームは負けるのだ」。
ラグピーを見ていると、ビジネスの日常に対しても、チームビルディング面やマネージメント面などで学ぶべきことはたくさんありますね。

さて年の初め、アメリカのとばっちりで、日本はなんだかあちこち浮足立っているように見えるのですが、いかがでしょう。
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by 50TEMPEST | 2009-01-04 10:28 | 見て聞いて考えた