ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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ナマケモノという形の適応

ナマケモノという動物がいます。

木にずっとぶら下がって、ほとんど動かないのですね。
動物園では、あまり人気がないかな?

彼らの動きが遅いのは、筋肉が少ないため。

そしてそれは、天敵の少ない樹上で生活するには、軽量であることの方がずっと意味があるためだそうです。

ぶら下がっているだけなら、さほど筋肉はいらないのですね。


多くの動物たちは、獲物をとらえるために強い牙や強い筋肉を持ちます。
逆に、逃げ切るために早く走れる力や角を持ったりもします。

進化の過程で何かの力を得たようです。

しかし、マナケモノは「得る」方向ではない進化をしたように見えます。

そして、そういう形の環境適応のしかたもあるということは、啓示的に思えます。
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by 50TEMPEST | 2009-06-09 08:11 | 見て聞いて考えた