ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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多様性を受け入れること

他と違うものを個性というわけですね。
しかし、ややもすると「変」ととられてしまうのです。
それは強烈であるほど、そうでしょう。

岡本知高さんの話を聞いたことがあります。
彼は、ファルセットでソプラノの音域を歌えるソプラニスタの歌手です。

彼は大学でさえ、「君!ふざけてるの?」と言われたのだそうです。
その後、海外の学校に行って、すばらしい声と評価されました。

ありそうなことだな、と思うと同時に、残念なことだとも思います。

この頃、世上の価値観が狭くかたくなになっているように、何となく感じます。
何かに対して、マスコミはじめ、物珍しげに過剰に反応する。
それが結果的には否定側に働いてしまうようです。

岡本氏の例のように、それでなくとも日本は閉鎖的なところがあります。
それが、気持の余裕が失われる傾向と背中合わせのように、ある面でひどくなっいるように思えるのです。
いい意味での、鷹揚さがほしいものだと思います。
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by 50TEMPEST | 2009-06-12 10:14 | 見て聞いて考えた