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マネージャーのコミュニケーションのツボ16 褒める

ある外食産業で全国の会社員を対象に調べた結果、こんなことがわかったそうです。

・女性は男性より褒められたがっている。
・若い人ほど褒められたがっている。

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(前略)
「1日1回以上褒められたい」と回答した20代女性の割合は、同世代の男性の1.5倍に上った。

調査によると、「1日1回以上褒められたい」と回答した20代男性は14.2%だったのに20代女性では21.2%。
年代別では若手社員の方が年配社員よりも「褒められたい」という願望が強く、「週に1回以上褒められたい」と答えた50代の男性は22.4%、女性は33.4%に対し、20代の男性43.4%、女性51.8%と、若手社員の方がそれぞれ約20%多かった。(以下略)

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若い人ほど褒められたいというのは、感覚的にわかる気がします。
それだけ自分の確認をしたいのだろうと思います。

コーチングのセオリーでは、単に褒めるのではなく、承認するのだ、と言います。
たとえば、髪を切ってきた女性に対して、似合うとか似合わないとか言おうせず、「あ、髪切ったんだね」と言えばいいというのです。

でも、これはこれでむずかしい。
褒めるなら褒めるでいいと思います。
そのほうが、いくらかは始めやすいですから。

ちゃんと褒めるためには、よく見ていなければなりません。
また、物事を肯定的に考えていなければなりません。


さて、自分を振り返ると、褒めてませんでしたね。若いころは特に。
何かできても、それは当たり前。できてないときだけ注意する。
日本の会社は、そんな文化が多いのではありませんか。

それでなくても、不足は目立つのです。
ほんの少しだけ欠けた円をイメージしてください。

欠けた部分に目が行きませんか。
9割以上はできていても、そんなものなのです。

そのできた部分に着眼して褒める。
日常的にそんな反応をするには、トレーニングがいりそうです。

褒めるのはわざとらしい?
そうだとしても、誰だって褒められて悪い気はしないものです。
豚もおだてりゃ木に登りたくなるんです。
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by 50TEMPEST | 2009-08-12 07:22 | コミュニケーションのツボ