ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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ハイビジョンテレビ

先日テレビを買い換えました。地デジ切り替えまで、もう少し待つつもりだったのですが、故障して映らなくなってしまったのです。
買い換えてみると、画像がきれいで、立体的であることに驚きました。野外風景だの、歌舞伎中継だのでは、声がでるくらい美しい。

白黒テレビ、カラーテレビ、みんな私が物心ついてからやってきて、それぞれけっこう感動したものです。今回もそれぞれのイベントに勝るとも劣らない感動ですね。それらがごく当たり前になっていくのも、考えればすごいことですが。

さて、私は人の顔を見わけるのが得意です。先日も、待ち合わせで、ホームページで写真を見ただけの人を、人ごみの中から先に見つけました。
テレビでも、公開シンポジウムの録画番組を見ているうち、学生時代の友人がうす暗い客席で見ている姿を見つけたこともあります。

ハイビジョンになってこれだけクッキリ見えるのだから、これからどれだけ知ってる人を見つけることでしょう。
しかし、画面が広がったことでもあるし、誰でも彼でもがクッキリ見えてしまうと、逆に見つけにくいかもしれませんね。


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by 50TEMPEST | 2007-07-30 07:45 | 見て聞いて考えた

朗読劇「ヒロシマ」

東京の牛込に経王寺というお寺があり、8月4日に戦没者慰霊法要が行われます。

その機会に朗読の師匠が公演をする関係で、昨年に続いて今年も参加することにしました。

今年は朗読劇「ヒロシマ」。
戦争物は朗読の世界ではひとつのジャンルになっているようです。

まあ好き好きはあるでしょうが、非日常の時代、人々の「思い」は凝縮したわけで、メッセージも多く残されています。
否応なしに風化していく「思い」たちを語り継ぐということになると、朗読という技術はまことに大きな意味を持ってきます。

表現ジャンルとしての朗読を考えても、お寺というスペースは相性がいいのです。
肉声で語り、聴き手とともに濃密な場を築くには、手ごろなキャパと言えます。
お説教ということを想定しているからでしょうね。

師匠の朗読を目をとじて聴いていると、うっとりとなってしまい、テクニックを学ぶとかいう了見はなくなってしまいます。
さあ、今年も、師匠、気が入ってます。


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by 50TEMPEST | 2007-07-28 16:21 | 朗読

ついでにO型です

血液型が何型だと性格がどうなのか、私はまったく知らないのですが、そのあたりに詳しい他人様からはけっこう意外に感じられるようです。
血液型はどうも信じられません。4区分にするのは大雑把すぎるとも思います。

すくすく組のチータのほうは、その日に生まれた人の性格がみんな近いのは変です。
双子だって性格が同じじゃないのですから。

ただ、生物は、何かが起こっても種としては生き残るために、個体間ではどこかを違えて作られるわけです。たとえば暑さに強いやつとか、ある病原体に強いやつとか。

その違いを生み出すために、DNAのさらに下のレベルでは、もしこうなっているとしたら…。

…地球という大工場では、完全オーダーメイドで違うものを作るのは大変なので、パーツA、B、Cを組み立てるとき、それぞれに違う数のバリエーションを作ってから組立ラインに流すようにしました。
組立工程では、すべてのラインで1日に1体、人間が組み立てられますが、ロボットが取り上げるパーツのバリエーションはどんどん変わり、かつずれてもいくので、日ごとにかなり違うものができます。…

こんな形を想像すると、ある製造月日に作られたシステムとしての個体が共通点を持っているというのは考えられることですね。

ですから、何事も完全に否定しさることはできないと思うのです。
ありえないと思っても、かつての地動説のようなことは起こり得ます。
自分自身の体系として、信じるかどうか。そのことを取り込むことで、世の中の見方がしっくりくるなら信じればよいのです。

それにしても、人はレッテルを貼るのが好きですね。
「あなたは●型でしょう!」
「俺は■型だから」
正直なところ、だからどうだってんだ!と言いたくなることもあります。

問題は、それが自分の生きる上で与件であるなら、それをふまえてどう生きるか、のはずですよね。


太陽グループ、すくすく組のチータで~す
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by 50TEMPEST | 2007-07-27 17:58 | 見て聞いて考えた

太陽グループ、すくすく組のチータで~す

画面右下の「ネームカード」をクリックしていただくと出てきます。
私の「評」です。完全にとはいきませんが、かなり合っています。
これ、生年月日で決まるらしいんですが。


■基本性格
とてもプライドが高く、命令されるのが大嫌い。自分に忠実に生きたいので、常に目標を求め進んで歩んでいく、華やかなムードを持った「挑戦と模索の人」意志が強く、思い立ったらすぐ行動に移すことができる。

 ◆男性の傾向
 男性は、組織の中で仕事をするよりコンサルタントなどの独立向き。

 ◆女性の傾向
 女性は、結婚すると世話女房になり、家庭を仕切りたがる。


■行動パターン (グループ名)
【太陽グループ】スゴイ人と言われたい
・世間から評価される人になりたいと考え、いつも元気で輝いています。
・目指すは成功者で、常にある「不安」が原動力で動きます。


■感覚パターン (組名)
【すくすく組】自然でいうと「緑の木」!まっすぐなハートを持つ人です。
・まっすぐに生きてゆきたい独立独歩型。
・たくましさと共に、温もりも持ち、過激なことを好まず、人と争うことが嫌いです。
・反面、自己主張が強く、プライドを保とうとする面があるようです。


■性格パターン (動物名)
【チータ】走りながら考える!「世界的」という言葉を使うし、海外が大好き
・「諦めの早いチャレンジャー」
・「挑戦」と「模索」が一生のテーマ
・失敗という概念がない
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by 50TEMPEST | 2007-07-26 07:28 | 自己紹介

未来予想図

会社にいると、「ビジョン」を作ることをよく求められます。
「ビジョン」をより明確にし、それを実現するべく計画に落としこむというわけです。

ただ正直なところ、どんなのが「ビジョン」なのか、ピンとこないまま、この年齢になりました。
そんな感じを持っているのは、私だけではないと思います。

ひとつには「ビジョン」という言葉がしっくり来ないのです。
普通、会社で使われる意味としては、会社なり部門なり自分なりが、「4,5年くらい先には、こうなっていたいイメージ」とでも言うところでしょうが。

いい言葉に出会いました。
「未来予想図」です。

どこがいいかというと、未来であり予想であると、ちゃんと言っているところです。
「ビジョン」なんかやめて、日本中これからは「未来予想図」にしましょう。


 ==================

 きっと何年たっても
 こうして変わらぬ思いを
 持っていられるのも
 あなたとだから

 ずっと心に描く未来予想図は
 ほら思ったとおりに
 かなえられてく

    ( 未来予想図    吉田美和 作詞・作曲)


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by 50TEMPEST | 2007-07-23 07:50 | 見て聞いて考えた

おへそ

おへそは隠すべきものとして教えられて育ちました。
近頃は違うんですね。

先日電車で、腰かけている私の前に、小さな男の子づれの若いお母さんが立ちました。
旅行に行くとおぼしい荷物を両手に持っています。

荷物を網棚に上げるとき、短めの上着と短めのパンツ、私の目の前におへそがしっかり…。

そういえば前にも、女の子連れの若いお母さんが勇敢におへそを出しているのを見ましたね。こちらは最初からその状態。
どちらも、そうできるだけにはちゃんとシェイプされているようではありましたが。

考えてみると、街にはずいぶん「おへそ」があふれています。
雑誌の表紙にはグラビアアイドルのビキニがいっぱいです。

スポーツも、ビーチバレーは言うに及ばずですが、陸上競技のセパレートユニフォームは当たり前になりました。
ゴルフでも、藍ちゃんのような若い選手はスウィングのたびのチラリが普通。

いいとか悪いとか言うのは野暮というものでしょう。
おなかをこわさないように、雷様におへそを捕られないように、お祈りする次第。


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by 50TEMPEST | 2007-07-20 08:14 | 見て聞いて考えた

むかーし、あったんだどー 39 長万部駅のカニ

うんとローカルなことを書きます。

私の子どものころ、長万部(おしゃまんべ)駅ではホームでゆでたカニを売っていました。
比較的停車が長いので、汽車の窓から買うのです。

だれかが札幌に行ったときは、必ず帰りのおみやげでした。
家族で行ったときは、家についてからの楽しみでした。

ちなみに、函館を中心に考えたとき、カニは毛蟹です。
近頃、朝市をタレントが訪れるようなテレビ番組がよくあり、そこで出てくるのはタラバ蟹ですね。
毛蟹がとれなくなって、オホーツク海のタラバがその位置に取って代わったのでしょうが、函館でなんでタラバなんだろうと、私にはとても違和感があります。

毛蟹は、殻が柔らかくて食べやすいんです。
家についたら、新聞紙を広げて、カニを割ってみんなで食べたものです。
そうやって食べるカニが一番おいしかった。

当時いくらぐらいだったんでしょうね。
今、昔より小ぶりなのが1パイ何千円もするのを見ると、あわれで、かえって食欲が起きません。


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by 50TEMPEST | 2007-07-19 17:56 | むかーし、あったんだどー

歌舞伎の手ほどき

子どもの頃、函館のデパートの催しで、時々歌舞伎がかかりました。函館に在住の、元大部屋の役者さんが、東京の仲間を呼んで定期的に公演していたのです。

私の歌舞伎とのつきあいは、そこから始まるのだろうと思います。
買い物のついでにそんな機会に出会えば、母親が見せてくれたようです。たまのことなので、出し物は記憶していません。むしろ、同じようにデパートで見た文楽の「壷坂霊験記」を覚えています。

当時の函館には、デパートの催し物会場に仮設舞台をこしらえて歌舞伎や文楽をやり、またそれを喜ぶような文化があったわけですね。それは私にとって幸せなことだったと思います。

大学時代をすごした金沢では、文化庁や地元新聞社の企画で、時々歌舞伎や文楽の公演がありました。羽左衛門の「石切梶原」や、先代仁左衛門の「七段目」なんかを見ました。
「本物」を見始めたのはそこからですが、函館の経験があったからこそです。

娘が幼稚園にはいったとき、歌舞伎座の8月三部制公演が始まりました。1回の長さも出し物の構成も適当なので、そろそろいいかなと、娘を連れて行きました。若い頃の現勘三郎と現三津五郎の「棒しばり」を見て、たいそう喜びました。

その後は、見せ場の多い、わかりやすそうなもののときは連れて行き、イヤホンガイドをあてがっておきました。そしてイヤホンガイドというすばらしい先生のおかげで、娘はいっぱしの歌舞伎通になりました。

大人になった今では、友達を何人も誘って先達っぁんになったりしています。海老蔵を見に福岡まで行ったなどと聞いて、親のほうが驚いています。

歌舞伎に限らないことですが、この時代、何事も「いい」ものはたくさんあります。しかし、その「よさ」自体のために(たとえば歴史的な深みのために)、私たち普通の人間にとって近寄りがたく感じられたりします。
それらを知り、味わえるようになるために、ちょっとしたきっかけとか手ほどきというものは、大事だと思いますね。


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by 50TEMPEST | 2007-07-17 08:11 | 歌舞伎,オペラ

ツタのからまる

仕事場のトイレから見える、向かいのマンションのことです。

下から、だんだんだんだんツタが伸びて、壁を覆ってきているのです。

下の階の部屋のなかには、ベランダがツタにすっかり覆われてしまったところもあります。

あれは壁面緑化なのでしょうか。その割には壁には何の仕掛けもしていませんが。

ツタのからまるといえば、チャペルと浮かんできますね。
立教大学、甲子園球場、倉敷。チャペルでなくても、赤レンガにツタはきれいです。

でも、白い吹きつけタイルにツタは…。
建物にもよくないと思うんだけどなあ…。

このところの梅雨で、ツタは生き生きと、成長を速めているように見えます。
何となく不気味です。


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by 50TEMPEST | 2007-07-15 08:02 | 見て聞いて考えた

むかーし、あったんだどー 38 公衆電話

携帯電話というものが出てきたとき、ここまで普及するなんて思いませんでした。
今、子供も含めて、何人に1台持っているんだろうかと思います。

結果として、公衆電話がどんどんなくなってます。
今ほとんど見かけませんね。

前は、まずあちこちの街角に電話ボックスがありました。

それから、お店の前などに赤電話がありました。

ピンク電話もありました。

私の学生時代は、100円玉の使える電話機がボックスについた頃でした。

黄色い電話が最初だったと思います。

その後、草色になりました。

当時としては、それはそれで便利になったわけですが、金沢から函館の実家にかけるとなると、100円玉をかなりためたうえでボックスに行かなければならず、めったにかけませんでした。

就職活動が始まり、東京の会社に電話して予約をとったり質問したりするには、同様にしなければなりませんでした。
落ちていく100円玉が気になったものですよ。

人と人がつながるインフラとしては、ずいぶん便利になったものだと思います。


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by 50TEMPEST | 2007-07-13 08:07 | むかーし、あったんだどー