ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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行ってきました 講師サミット2008

研修講師、企業内講師、学校の先生、その予備軍…、講師と名のつく人333人が集まった大イベントがありました。私も行ってきました。

場内は、大盛り上がり。
まあ、これだけの人を集めただけで、今回は内容どうこうじゃありませんね。

講師と言われる人たちが、元気になれて、いろいろなシナジーを生んでいければすばらしいことです。
「業界」を作ろうという壮大なアイデアを実現させてしまった黒幕は、須子はるかさんという女性です。文句なしに敬意を表します。

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講師サミット 2008

●開催日時: 2008年1月27日(日) 
         13:00開場 13:30開始 19:00終了

●会場:大手町サンケイホール

●主催者など
 発起人:
 秋田稲美氏、大谷由里子氏、須子はるか氏、炭谷俊樹氏、
 関根雅泰氏、船橋力氏、本間正人氏、水野浩志氏
 協力:
  NPO法人学習学協会、NPO法人人材育成マネジメント研究会
 事務局:
  ジャストレード株式会社

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特別講演: 
 「『出会い力』の磨き方
  ~また会いたい!と思われる講師になるちょっとした方法~」
            志縁塾代表: 大谷由里子氏

パネルディスカッション:
 「受講生を巻き込む『講師力』とは?」
             株式会社新規開拓: 朝倉千恵子氏
            ラーンネット・グローバルスクール代表: 炭谷俊樹氏
             株式会社ラーンウェル代表: 関根雅泰氏
             組織開発コンサルタント: 堀公俊氏

300人でミニAIワークショップ:
 「講師業の可能性をとことん引き出す!能力開発」
            NPO法人学習学協会代表理事: 本間正人氏

 講師よ、大志を抱け!15秒CM キャッチコピーコンテスト
            NPO法人学習学協会代表理事: 本間正人氏

ネットワーキングパーティ
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by 50TEMPEST | 2008-01-28 18:27 | 見て聞いて考えた

想定外

孫引きですが、ドラッカー博士は、ベンチャービジネスが成功する条件として以下のことを述べているそうです。

 考えてもいなかった市場で、
 考えてもいなかった客が、
 考えてもいなかった製品やサービスを、
 考えてもいなかった目的のために買ってくれること

  (『成功者の絶対法則 セレンディピティ』 宮永 博史 著)


これもある意味で、偶然に関係しますね。

人は、自分が見たり考えたりすることがすべてのように思いますが、実は、自分を取り巻く世界の外に、まだ関係のつながっていない人たちがいるわけです。

自分だけの視野からは可能性が限りなくゼロでも、何か行動することで、たまたまそれが他の人の目にふれ、発想を刺激するかもしれませんね。

そうなると、誰と出会うか、その人が何かしてくれるかどうかなどは、基本的に偶然ではあるけれども、幸運に出合う率は格段に大きくなっているわけです。
だから、行動することは、偶然をコントロールすることになるんだと言えますね。

セレンディピティが、当てにしていないものに偶然にうまく出くわす能力・スキルだとして、具体的にどうすればいいかと言えば、まずは行動することなんでしょうね。
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by 50TEMPEST | 2008-01-28 08:10 | 見て聞いて考えた

因と縁と果

柳生家の家訓で、「縁」という言葉が出てきました。
私は仏教には詳しくないので、ちょっと検索してみました。

乱暴な言い方かもしれませんが、仏教の考え方としては、こんなことらしいです。

 すべての物事は因果関係として運命づけられている。
 もととなるものには、因と縁がある。
 因は内的な要素、縁は外的な要素である。
 いわば因は種であり、縁は育つ環境である。
 それが結びついて、果になる。

ですから、「大才は袖すりあった縁をも生かす」を字句に添って意味をとれば、自分を因として、より大きい果になるように、ささいなことも縁として考え、活用する姿勢が大事だと言っているのですね。


それはさておき、自分の立ち位置をちょっと整理します。

「因が縁に支えられて果になる」という、その構造についてはとてもわかります。
ただ、あらかじめ運命づけられている、という点については、ピンときません。

このところ、偶然ということの周辺を、チョコチョコ書いているわけですが、私は基本的には運命論者ではないのです。
たくさんの中から縁に出くわすこと自体は、偶然だと思っていますから。

ゴルフで言えば、1打打ったことで、2打目の視野が生まれるのだ、と考えるのです。
球が、たまたまどんな風の力を受け、どんな草の抵抗を受けるかは、偶然だと思うのですね。

で、そうしたことではじめて、先の展望が見えたり、プレッシャーを感じたり、誰かが賞賛してくれたり、いろいろなことが起きてくるのです。
それは、そうなってみないと自分にはわからないのですね。

たまたまバンカーに入ったとしても、それが何につながるか、はわかりません。
一見アンラッキーかもしれないが、相手が油断を生むなんて効果もあるかもしれませんよね。

「おもしろそう」とか「いけそう」とか肯定的に考え、積極的に行動するのが大事だと思うのです。そのほうが結果がよさそうだし、第一、楽しいじゃないですか、と思うから。
それだけのことです。



柳生家家訓とハプンスタンス
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by 50TEMPEST | 2008-01-26 08:30 | 見て聞いて考えた

柳生家家訓とハプンスタンス

ある方に、【 柳生家の家訓 】を教えていただきました。


  小才は、縁に出合って縁に気づかず。

  中才は、縁に気づいて縁を生かさず。

  大才は、袖すり合った縁をも生かす。


この場合の「縁」は、広い意味での自分の成長につながる要素とでも考えればいいのでしょうか。
一見そうは見えないことも、縁として生かせるものだから大事にしなさい、という教えだと思います。
まずは人のご縁をイメージしているかもしれません。
でも「つまづく石も縁の端」ですから、人だけのことではありませんね。


そこで頭に浮かんだのが、「プランド・ハプンスタンス」です。

「縁」に出合えるどうかは偶然ですよね。
何らかの形で出合った出来事や人が、自分の期待することにつながるかどうかだって、わかりません。

とすれば、一見ねらったことではなくても、それらの出合いを積極的に活かそうという姿勢こそが大事なのだということでしょう。
さらに言えば、その姿勢によって、それらの出合いを「縁」にしてしまえるものだ、とも考えられます。

そして、結果的に、「ああ、あれが縁だったのだ」ということになったとき、それは「プランド・ハプンスタンス」だったわけです。


実は、柳生家の家訓も、偶然を活かす姿勢という点で、「プランド・ハプンス・セオリー」を言っていたのかもしれないと思いました。


プランド・ハプンスタンスを生むスキル
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by 50TEMPEST | 2008-01-23 08:05 | 見て聞いて考えた

コートは一生もの?

今年、ダッフルコートを着ている男性を見かけます。
ファンとしては、とてもうれしいです。

私のダッフルは、もう20年着続けているものですが、こういうものはデザインがまったく古くなりませんね。一応、Groverall社の英国製なんですが。
ただ、私のは重いので、年齢を重ねてくると、ひんぱんに着る気にならないのが玉にキズ。
でも、まだまだ大事にしていきたいアイテムです。

日常の通勤などは、トレンチコート党でした。
大学4年から、30年以上トレンチを着続けてきて、今のは3代目。
バーバリー社の純正のものですが、これが残念なことに今冬でリタイア必至です。

まだ10年たつかたたないかなのに、生地の折り返し部分がすり切れました。
身体になじんだ感覚が出てきたところでこの始末では、がっかりです。

2代目のサンヨー製が、20年着てまだまだしっかりしていたことを思ってしまいます。
これはクリーニングで部品がなくなってしまったので、やむなく買い替えたのですが。

ダッフルにしろ、トレンチにしろ、デザインの安定しているコートは、本来一生ものですよね。
男の美学を支える品質について、ちょっと考えるこの頃です。
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by 50TEMPEST | 2008-01-22 08:05 | 見て聞いて考えた

健康法・・・手洗いとうがい

たいしたことはしてないのですが、以前から、もうずっと帰宅時の習慣にしています。

まず手を洗います。
石鹸を使います。普通の石鹸です。
ホテルで使い残ったやつを持ち帰った、小さいやつです。

次に顔を洗います。
石鹸は使わずに、手でザブザブッとやります。
外国の映画で、ホテルに着いた時、そんな風に顔を洗うシーンがよくありました。
いいな、と思って始めたのがきっかけです。

次にうがいをします。
ただの水道水です。上を向いて数回、ガラガラッとやります。
たまに、ちょっと風邪気かな?と思うときだけ、イソジンを使います。

先日、新聞にどこかのドクターが、うがいは水でいいと書かれていました。
普段うがい薬を使うと、口の中にいる、悪い菌を抑えてくれる菌叢も殺してしまうのでよくないのだそうです。わが意を得たりと思いました。

この3つを、ひとつの流れでやるだけなのですが、めったに風邪をひかなくなりました。
もっとも、風邪をひかなくなったは、この習慣の効果の他にも、色々な要因があるでしょう。

たとえば、カミさんが作ってくれる、バランスのいい食事のおかげもあります。
話し合っては、長年あれこれ取り入れてきましたし。

また、この習慣を続けることで、自分の体の好不調のシグナルに気づきやすくなったこともあるでしょうね。

結局、健康に何かひとつが決め手ということはないと思います。
でも何かを始めれば、全般的に意識が高まり、それらが相乗効果を生んでいくのでしょうね。



冬を乗り切る、私の元気力&健康法!
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by 50TEMPEST | 2008-01-21 07:16 | 見て聞いて考えた

会いに行こう

会いに行こう

 思うよりも

  待つよりも

   メトロならすぐだから


     メトロが心をつないでいく

     TOKYOハート       …東京メトロ


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こんな詩情のあるCMコピー、好きです。

会いに行っちゃうって、しなくなりましたね。

ちょっと前は、いきなり友達を訪ねるのは当たり前。
「おい、いるか?」なんて。
友達のアパートに電話なんかなかったし。

親類にいきなり行って、何泊かしちゃうなんてことだって珍しくなかった。
確かに迷惑な話なんだけれど。
でも歓待してくれたもの。

今は、まずアポイント。
その電話がおっくうだったりして。

携帯にかけたり、メールを送ったり。
でも、なかなか返信がないと、余計なことも考える。


「会いに行こう」というメッセージ。いいですね。
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by 50TEMPEST | 2008-01-20 07:05 | TVコマーシャルからヒント

不等号で考える

正月、見るともなく見ていた番組で、芸人さんたちが話し合っていました。
芸人はネタかキャラか、というテーマでした。

ネタ>キャラ なのか、ネタ<キャラ なのか、それぞれに主張していたのですが、そちらはさておき、このフレームで考えるのはおもしろいと思いました。


講師はコンテンツかキャラか、というのはどうでしょう。

人生は過程(プロセス)か結果か、というのはどうでしょう。


何でも2元論で考えようというわけではありませんが、あえてこんな問いを立ててみると、何か見えてくるものがあります。
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by 50TEMPEST | 2008-01-18 08:19 | 見て聞いて考えた

還暦のフォーク歌手たち

今でもやってるフォーク歌手たち、もうそろそろ還暦ですよね。
だいたい私の○年先を行ってるのでわかります。

少し前なら、還暦の歌手なんていったら、懐メロ歌手です。
でも、彼らは若々しいですよね。すばらしい。
曲も作り続けているし。

元グループサウンズがいろいろ集まってやるNHKのコンサートは完全に懐メロ大会のノリで、出てくる人も、昔の面影もなく太りまくっていたりしますがね。

私の高校時代は、フォーク全盛でした。
ギター1本あれば、すぐシングアウトでしたね。
文化祭の終わりなどは、「友よ」の大合唱。私も曲りなりに、かき鳴らしたものです。

あの頃は、音楽的にもシンプルで、テクニックも、あまり高くない人もいました。
メッセージのほうにウェイトがあったんでしょう。

大学時代になると、歌が私小説的になりました。
かぐや姫、井上陽水、吉田拓郎、などなど。
皆が集まって歌うという感じではなくなりました。

今までやってる人たちは、さすがに音楽性も高いですね。
その点で、あえて一人あげるとすれば、小田和正でしょうか。

こうしてあらためて考えてくると、彼らは団塊の世代なのですね。
団塊の世代のエネルギーってすごいのです。
社会的にいろいろなレボリューションを起こし、企業にはいっては高度成長以降の繁栄を作り出しました。
音楽面でも、フォークにしろ、グループサウンズにしろ、新しいジャンルを拓いたのは間違いありませんね。
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by 50TEMPEST | 2008-01-16 19:20 | 見て聞いて考えた

偶然を活かす

シンクロニシティ(共時性):
 時を同じくして、因果関係のない複数の「意味あること」が発生する現象

セレンディピティ(偶察力):
 当てにしていないものを、偶然にうまく発見する能力


かたや現象、かたや能力です。

シンクロニシティは現象ではありますが、「意味ある」というところがミソです。
ということは、背景に「自分にとって」があるということです。
つまり、「あ、重なっている」と自分で気づくのです。

セレンディピティは能力ですが、偶然に起きることを察知して活かす力です。
偶然を起こす力ではないのだと思います。
ということは、やはり背景に「自分にとって」があるのでしょう。
つまり、「あ、これは使える」と自分で気づくのです。


偶然というものは、いろいろなことが限りなく起こりうるわけです。
現象の一つとして身の回りに起こったあることが、自分にとって都合が良いのではないか、とひらめくかどうか。
それに食いつくかどうか。
それに積極的に働きかけるかどうか。

結局のところ、偶然を活かすには、肯定的に考え、積極的に行動するかどうかなのではないかと思います。
そうして働きかけていると、結果は、もともと都合が良いか悪いかを超えて、良くなってしまうのでしょう。
働きかけ続ければ、物事は何らかの成果を生んでいくでしょうし、仮にうまくいかないとしても、そういう人は何かの意味づけを見つけてしまうでしょうから。


このあたりは、プランドハプンスタンスともからめて、また考えてみたいと思います。
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by 50TEMPEST | 2008-01-15 08:11 | 見て聞いて考えた