ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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変難応事些庵

退職にともなって会社から持ってきた私物類を、自宅の書斎に収めるのに、何やかやで2か月もかかってしまいました。

段ボール7箱。
会社の好意で譲ってくれた研修記録や道具類、アマゾンで取り寄せて会社にため込んでいた書籍類などなど。

それを、それでなくても本でいっぱいだった部屋に収納するのです。
スペース作りと棚作りから始める必要がありました。
まだ完了とはいきませんが、9割以上は片付きました。

というわけで、この部屋というか事務所に命名。

「変難応事些庵」
難に変じ、事に応ずる、小さな庵です。
私が臨機応変に世のお役に立つための拠点です。
「へんなおじさん」と読みます。
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by 50TEMPEST | 2008-11-30 09:39 | 見て聞いて考えた

マネージャーのコミュニケーションのツボ12 ドーナツ

どこの組織でも、人海戦術でかたづけなければならない仕事がたまにあるものです。
総出で残業なんてとき、ちょっと一息のときの差し入れは効果的です。

人間、食べ物を食べているときは、柔らかい心になります。
最近は管理者が飲み屋に誘っても、なかなかついてきてくれませんから、こんなときこそチャンスだと考えればいいでしょう。

私は若い頃、ミスタードーナツが好きでよく食べました。
会社の並びに店があったこともあり、ひとりで残業するときなども先にちょっと食べてからとりかかったりするので、上司から「ミスタードーナツ」という綽名をちょうだいしたぐらいです。

残業中の部下たちにもよく買ってきました。
金額にしたら安いものですが、大きな箱入りをドーンと見せると、ちょっとインパクトがあります。

いつもドーナツでは芸がないので、冬場はコンビニのおでんなんかもいいですね。

ただし、もし自分が手伝わないなら、さしいれしたら、さっさと帰ることです。
手伝わないで、ただ最後までいる必要はないと思います。
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by 50TEMPEST | 2008-11-27 13:54 | コミュニケーションのツボ

「レッド・クリフ」見てきました

レッド・クリフ」見てきました。
いやあ、とにかく大作ですね。

ほんのふた昔前、中国映画と言えば田舎と人物を地味に描いたものが多かったと思うのですが、ここまで来たかという感じ。

コンピュータグラフィックを使ったにしても、これだけの人の数と動きは素晴らしい。
昔は、史劇と言えばチャールトン・ヘストンで、ハリウッドの専売特許でしたが、今は中国しか作れませんね。

格闘シーンなどでは、チェーンアクションがお約束。
将軍がどうしてそんなに自ら闘うの?なんて野暮は言いっこなし。
これはアナログ感があるので、全体のなんとないデジタル感を和らげてくれています。

私のようなオジサン世代は、古典のストーリーをふまえて楽しみます。
もっとも私は「英雄ここにあり」 柴田錬三郎ですが。

赤壁の戦いそのものが始まる「パート2」が楽しみです。
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by 50TEMPEST | 2008-11-24 09:10 | 見て聞いて考えた

会社員のモチベーション

最近、会社員のモチベーションダウン要因についての対策となる研修プログラムを考えています。

モチベーションが下がる要因は、世代によって違ってくると思います。
もちろん、個人的にはいろいろあるでしょうが、一般的にはこんなところが考えられるのではないでしょうか。

◎入社後数年間
 会社を中から見るようになってのリアリティ・ショック
 自己肯定感の不足

◎20代後半
 専門性の選択などキャリア的な展望
 人間関係

◎30代
 自己イメージと評価・処遇のギャップ
 仕事の量のプレッシャー

◎40代(ここは低下が一番少ないはずですが)
 仕事の質・量のプレッシャー
 マネジメントの困難

◎50代
 やり尽くし感、限界感
 仕事のマンネリ感

いずれも、働く人の側の気持ちの問題が大きいのだろうと思います。
対策としては、万能薬はありませんから、各層向けに整理して考えるべきです。
また、各社の事情も勘案する必要があるでしょう。

ただ、ベースとして、交流分析のFC自我状態を発揮してもらうようなことも必要なのではないかと思います。
思いっきり何かをするようなこと、たとえば自分を解放するような遊び方ができれば、人間としてもともと持っている力が出てくるはずです。
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by 50TEMPEST | 2008-11-22 11:13 | 仕事の記録

迷った道が、私の道

近道は、遠回り。
急ぐほどに、足をとられる。

  始まりと終わりを
  直線で結べない道が、この世にはあります。

     迷った道が、私の道です。

                     ・・・・・・大分むぎ焼酎 二階堂

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ある年齢以上の人には、味わい深い言葉ですね。

キャリア論として見ても、とても「わかる」と思いませんか。

決して暗くではなく、味わい深く読みたいメッセージです。
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by 50TEMPEST | 2008-11-20 20:44 | TVコマーシャルからヒント

自動車会社さんで Atlantic Project

11月13日と14日、ヴィーナス・アソシエーションさんの体験学習プログラム"Atlantic Project"のファシリテーターを担当してきました。

某自動車会社の今年の新入社員さんたちが対象でした。
若い方たちと触れ合うのは楽しいです。
この感覚を味わっていたくて独立したのですからね。
出だしこそ緊張しましたが、全体としては自分らしくやれたと思います。

フリー講師として最初の仕事でしたので、気を入れて臨みました。
そのせいか、いつになく疲れました。
やはりどこか余計な力もはいっていたのでしょうね。

Atlantic Project は、「風に向かって走る車」を作る作業を通して、企業やプロジェクトの活動をシミュレーションし、そこからさまざまな気づきを得てもらうという、とてもよくできたプログラムです。

以前、開発段階で何度か試行に関わった経緯もあり、自分でファシリテートをやれたのも、うれしいことでした。
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by 50TEMPEST | 2008-11-18 11:08 | 仕事の記録

一身にして二生を生きる

「一身にして二生を生きる」
福沢諭吉の言葉だそうです。

先日、高校の同期会がありました。
55歳というのは、けっこう節目の年齢です。
仕事に、家庭に、いろいろ抱えています。

近況報告を聞いていると、けっこうフリーでやっている人がいたり、離婚を宣言して実行した女性がいたり、わが同期、特に女性はたいしたものです。

それはさておき、今回私がフリーになったというので、「よく決心したねえ」という言葉をたくさんいただきました。
しかし、こちらとしてはそんなに大決心をしたつもりもなく、もっと若いころに独立自営している人のほうがすごいと思いますので、若干おもはゆい感じではありました。

自分としては、最近「一身にして二生を生きる」という言葉を知って、言い得たりと思っているのです。
「よく決心したねえ」という、その真意はどんな意味なのでしょうね。感嘆、羨望、心配、…?
私としては、ご心配くださったと解釈して、ありがたく受け止め、
わがカミさんへの感謝にふりむけましょう。

何と言っても、ベターハーフの承認なしにはできなかった決心なのですから。


※正確には、幕末の変化における自分の感覚を、
「あたかも一身にして二生を経るが如く一人にして両身あるが如し」と。
「文明論之概略」
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by 50TEMPEST | 2008-11-16 22:36 | どこかで知った名言・至言

マネージャーのコミュニケーションのツボ11 それでそれで?

「きのう、○○に行ってきたんですよ」

そんな話が出たら、「あ、そう」で済ませてはいけません。
「へえ、それでそれで?」と、興味を持って聞いてあげましょう。

話を振ったのは、やはり聞いてほしいのです。
そこを冷たくしてしまうと、もうその後は話してくれなくなります。

雑談は大事だと思います。
今、メンタルヘルスの問題が起きているのは、みんなパソコンばかり見ていて、話さないからです。

雑談をふやすには、その話にはあまり興味がわかなくても、聞いてあげること。
次の機会には、興味ある話が出てくるかもしれませんからね。


それから、こっちに話を取ってしまってはいけません。
「それよりも、ここのほうがさぁ」
「そういえば、こんなこともあってさぁ」
なんて。
これ、けっこうありますから、要注意です。
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by 50TEMPEST | 2008-11-12 08:27 | コミュニケーションのツボ

何を隠そう西武ファンです

やりましたね。ついに日本一。

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1点を追う8回に先頭の片岡が死球で出塁。
定石通りならバントだが、片岡は栗山の初球に二盗を決めた。
そして1死三塁となって片岡に出したサインは、バットに当たった瞬間に三塁走者がスタートを切る「ギャンブルスタート」。
ライナーだと併殺となるリスクも伴うが、2年連続盗塁王の足に賭けた。
そして中島の三ゴロで、片岡が同点のホームイン。
平尾の決勝打を呼びこんだ。

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先頭の片岡が2球目に死球。
次打者の栗山の初球に盗塁。2球目バントで進塁。
中島は初球を打ったので、ノーヒットで、しかもたった5球で1点です。
あれよあれよといううちに同点に追いつかれて、越智は動揺したはずです。

その後、中村、野田の四球から、平尾のセンター前ヒット。
おそらく動揺が微妙なコントロールミスを招いたのです。
ここでも中村が二塁から生還。
1安打で2点。ピッチャーは決して打たれてはいません。

こういうスピーディな野球が好きです。
今年トップを走っていて終盤こけた、どこやらのチームではできない芸当ですね。

西武野球は、もともとこんな感じでした。
ヒット1本でランナーがふたつ進むのは当たり前。
かつて巨人との日本シリーズで、センター前のヒット1本で一塁から生還した例を思い出します。

今回は、レベルの高い日本シリーズだったと思います。
ともに、若い選手たちがスピーディなプレーをして、見ごたえがありましたね。

巨人も、鈴木、亀井、脇谷など、金にあかして集めた選手たちでない、生え抜きの選手が活躍するのは、V9時代は巨人ファンだった私としては、気持ちがいい。
こうでなくては、という気がします。

鈴木なんか、少し前までの巨人では使われなかったのでは。
細みの野手が使われるようになったのは、伊原コーチの仕事ではないか、と私はにらんでいるのですが、どうでしょう。
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by 50TEMPEST | 2008-11-10 10:58 | 見て聞いて考えた

人格適応タイプと好みのモード

人格適応論の6つのタイプと、セラピスト側が関わる際のヒントとなる、それぞれの好みのモードを、心覚えに整理しておきます。                    …野間和子先生の資料より

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1,タイプ
2.主なドライバー
3.オープンドアとターゲットドア
4.好みのモード

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演技型 熱心な過剰反応者
 他人を喜ばせよ
 感情→思考
 養育(感情) NP⇒FC

強迫観念型 責任ある仕事中毒者
 完全であれ
 思考→感情
 要求(支配) A⇒A (CP⇒A)

パラノイド型 才能ある懐疑者
 完全であれ=強くあれ
 思考→感情
 要求(支配) A⇒A (CP⇒A)

スキゾイド型 創造的な夢想家
 強くあれ
 行動→思考
 支配 CP⇒A

受動攻撃型 おどけた反抗者
 努力せよ
 行動→感情
 感情 FC⇒FC

反社会型 魅力的な操作者
 強くあれ、他人を喜ばせよ
 行動→感情
 感情 FC⇒FC 、養育 NP⇒FC 、支配 CP⇒A

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感情 FC⇒FC 感情や遊びを表現する
養育 NP⇒FC 世話をする
要求 A⇒A   頼む、要求する  (~してみてください)
支配 CP⇒A  支配する、伝える (~してください)
中断 CP⇒AC 問答無用で言う  (~しなさい!)
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by 50TEMPEST | 2008-11-09 13:09 | 日々の交流分析