ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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ネアカイキイキヘコタレズ

私の目にふれた名言です。


◎ネアカイキイキヘコタレズ


※日本電産の永守社長がおっしゃるのを聞きました。細かいことを付け加える必要はないぐらい、含蓄に満ちていると思います。
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by 50TEMPEST | 2009-03-31 07:29 | どこかで知った名言・至言

支えられてあること

昨日、友人の奥さんが亡くなって、葬儀に行ってきました。
喪主席に座って、弔問客のご焼香に挨拶する友人の、何とも言えない表情。

奥さんとは何度かお目にかかったことがあります。私とほぼ同じ年齢でした。
お葬式はいつも悲しいものですが、今回のような場合には、また別の感慨があります。


自分が人に「支えられて在る」ことを、あらためて思いました。
人は、互いに支えて、また支えられて生きている。家族であれば、なおのことです。

私の妻は、あれこれと私の世話を焼いてくれますが、仮に何もなかったとしても、元気でそばにいてくれることが、私にとってどれだけ支えになっているでしょう。


魂の平安と、またあの世でも彼の心の支えとなってくれることをお祈りします。
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by 50TEMPEST | 2009-03-30 16:11 | 見て聞いて考えた

マネジメントのアイデア2 10枚集めると・・・

部下を抱えていた頃、いろいろやってみました。
成功、失敗、整理してみましょう。

◎10枚集めると…

毎年末、「やったね!賞」なるものを出しました。
1年間のクリエイティブ、イノベーティブな取り組みに対して、課長として私的に出すものです。

たいしたものではありません。
文房具店でハガキくらいの賞状用紙を見つけたので、ワープロで小さな賞状を作りました。

それだけでは寂しいので、記念品をつけました。
翌年の干支の、机に置けるようなマスコット人形です。


どちらの会社にも評価制度はあるでしょうし、それなりの価値観にもとづいているでしょう。
ただ多くの場合、そのメッセージ性は、はっきりはしていないものです。

当時の私の会社でも、何を尊ぶのかよくわかませんでしたし、評価のメリハリもありませんでした。
また私としては、会社の基準は基準として、自分のチームをクリエイティブな集団にしたかったし、そのメッセージを伝えたいと思いました。

ある方向に水を引きたいなら、その方向に評価を与える。
それがマネジメントの基本です。

制度の改定、処理基準の見直し、届け出書式の改訂などなど、みんなそれぞれにテーマをさがして取り組んでくれました。


うんと後にテレビで、モチベーションで有名なL&M社では、それぞれの社員が感謝したい人に月ごとに星マークをあげるというミニセレモニーをやっていると知りました。
自分のやってきたことも、悪くなかったなと思ったものです。

実は、その賞状が10枚たまると座布団がもらえると言っていました(ウケねらいです。では座布団が10枚たまると…)。
1年にもらえるのは1枚とは限りませんので、かなりいいところまで行った課員もいたのですが、組織編成が変わり、座布団を出すには至りませんでした。
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by 50TEMPEST | 2009-03-27 12:45 | マネジメントのアイデア

蟻とキリギリス

蟻とキリギリスのお話は、イソップですか?
当然、学ぶべき対象は蟻という筋書きですね。

◎働く者は生き残るのだ
 (遊んでばかりいる者は窮する →まじめに働くことは大事)

小学校で教わった落とし所は、これです。
50年前の価値観では、文句なしに「勤勉な労働」です。

ただ、この落とし所には、少しですがバリエーションがあるようです。

◎用意のよい者は生き残るのだ
 (用意しない者は窮する →先を考えた準備は大事)

こっちのほうが、説教臭くありません。

そう考えてくると、こんなのも考えられますね。
◎展望を持って手を打つ者は生き残る
 (刹那に生きる者は窮する→長期的視野は大事)


ところで、こんなのはいかが。
◎未来に追われてばかりいる者は楽しみを知らずに人生を送る
 (今ここを味わう人生は楽しい→たとえ短くても充実した人生もある)

ここまで勝手に解釈すると、学ぶべき対象は、必ずしも蟻ではなくなります。


ま、何事も、その時代の価値観で解釈され、伝えられるのです。
ということは、時代の変遷に沿って、解釈も少しずつ変わるということですね。

社会全体が右肩上がりで、真面目にやってさえいればそれだけで、そこそこに裕福になれた時代。

ある日突然リストラが打ち出されたり、もうかっていたはずの会社が一夜にして大赤字に転落してしまったり、なんてことがありうると誰もが知ってしまった時代。

働く価値や、先に向けて手を打つことの大事さは言うまでもありません。
ただ、「うつ」が蔓延している現代では、読みとり方が変わってもいいのかもしれません。

ほどほどに「今」を楽しむことも、生きる証のように思うのです。
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by 50TEMPEST | 2009-03-23 15:54 | 見て聞いて考えた

マネジメントのアイデア1 盗んでこい

部下を抱えていた頃、いろいろやってみました。
成功、失敗、整理してみましょう。

◎盗んでこい

総務だった時のことです。
課内のルールとして、月に1回、半日の外出を認めました。

内容は不問。
展示会やイベントを見るもよし。ショールームのようなところをハシゴするもよし。講演を聞くもよし。

ただし、条件がひとつ。
業務として行くのだから何か三つ「盗んで」来ること、です。

配布された物、レジメ、係員の接客態度、見せ方のアイデア等々、何でもいいから3点は学んでこい。
そして翌朝私に報告しろ、と言いました。

総務という部署は、仕事の中にさまざまな要素を持っています。

たとえば用度品の購入ひとつにしても、今どんないい品物が売られているのか、担当者には関心を持って見ていてほしいと思いました。
事務用品、什器類、いつも使っているものを安く買うことも大事ですが、より使いやすいものが生まれているならば、変更の提案ができなくてはいい仕事にはなりません。

どんな福利厚生を提供すれば社員は喜ぶのか。
イベントではどんな進め方をするのがよいのか。
お客様にはどんな品をお贈りするのがよいのか。
どんな情報でも総務の仕事に役立たないものはないのです。

ただただ社内で真面目にふるまっているよりは、たまに世の中を見てきてほしいというのが、私のねらいでした。

その気で見れば、何事にも学ぶ点はあります。
反面教師という言葉もあるのですから。

実は三つ盗もうというのは、私自身で身につけた習慣でした。
ある公開セミナーがまったく期待はずれの内容だったのですが、せっかく来たのだから、何か盗んで帰ろうと考えたのがきっかけです。

はじめに、新人の2人が、恐る恐る申し出てきました。
その後も、この2人は、この「制度」を最も利用しましたね。
そして、クリエイティプな、いい仕事をしてくれました。

若い課員が前日のことを話題にし、次は何にしようと話しているのを、多少はうらやましく思ったのでしょう、先輩達も、少しずつ申し出てくるようになりました。

やってみてわかったことですが、課員達が日頃好奇心を持って世の中を見ているかどうか、またどんなことに関心を持っているのかが、そこから読み取れました。
そもそも好奇心がないと、何でも見に行ってもいいよと言われても、何があるのか見当もつかないのですね。

総務マンとしての意識を作る上で、これはうまくいったアイデアでした。
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by 50TEMPEST | 2009-03-23 12:57 | マネジメントのアイデア

情報について

どこかで聞いたというより、何かをきっかけに考えたことです。


◎情報とは

情報は「インテリジェンス」、つまり一定の問題意識のもとで集められた物。
情報を「インフォーメーション」ということがあるが、インフォメーションは資料と言うべき物。

情報は求める者のところに集まり、そうでない者のところは通り過ぎる。

情報は情報と結婚する。子供も産む。

情報を入手するにはコストも手間もかかるが、惜しまないほうがよい。
 だから、くれた人にはお礼をするのがよい。


※それでアメリカの中央情報局CIAは、セントラル・インテリジェンス・エージェンシーとなるわけですね。

問題意識のもとで集められた物であるとなれば、実はその問題意識こそが大事なわけです。
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by 50TEMPEST | 2009-03-20 11:41 | どこかで知った名言・至言

TA的「目標の作り方」

TAのカウンセリングには「契約」という概念があります。

それは、事務的な意味でお金を決めたりする、いわゆる契約の意味もありますが、もうひとつ、クライエントがどこに行きたいかという、目標の合意の意味もあるのです。


◎どんなことに問題を感じていて、どうなりたいのか、クライエントは言葉にする。

◎期間を切って、その間にどこを目指すか(目標)を、話し合って決める。

◎目標は、以下のように作る。

・自分のことで変えたいと望むことを書き出していく。

・肯定的な表現でなければいけない。
 ⇒否定的な表現は不可。
  その場合は、肯定的な表現に言い換える。

・達成可能なものでなければいけない。
 ⇒物理的に可能なものでなければ不可。
  特に、自分自身でできることにする。

・具体的で観察可能なものでなければいけない。
 ⇒過度に一般化したもの、相対的なものは不可。
  クライエントが変わったことが、他の人が見聞きできるようなものにする。

・安全なものでなければいけない。
 ⇒社会的に適切なものでなければ不可。
  その変化が安全であるようなものにする。

・自分自身がやりたいものでなければいけない。
 ⇒誰かに迎合するためのものは不可。
  その変化で、何が私のためのものか、確かめる。

・子供でもわかる表現でなければいけない。
 ⇒こむずかしい表現、理屈っぽい表現は不可。
  8歳の子供に理解できないようなものにする。

・代価が妥当でなければいけない。
 ⇒得られる変化に対して、時間、金銭、心の負荷、事の変化などが見合わないなら不可。
  それらの代価を洗い出したうえで、さらにその変化を望むか吟味する。

・行動になっていなければいけない。
 ⇒具体的な行動に落とせなければ不可。
  目標達成するために行う観察可能な具体的行動を、少なくとも5つ書き出す。
  そのリストから、週にひとつ選んで実行する。


TAは自律性を重視します。
やりたいかどうか、子供でもわかることかどうか、がポイントです。
なぜなら、変わることは「自由な子供FC」のエネルギーを使う必要があるからです。

たとえば、否定的な表現では、育つ過程でいつも言われてきた「~しちゃいけません」のリストにひとつ加わるだけの結果になり、変化のエネルギーが生まれないのです。
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by 50TEMPEST | 2009-03-20 10:15 | 仕事の記録

ストレスについてのメモ

いわゆるストレスについて、ずいぶん前にメモしておいたものが出てきました。
何かを読んで思いついたのかもしれません。
我ながらちょっといいので、こっちに記録しておきます。


事実・現象は、(本当は)それ自体の大きさでしかない。

ストレスは、その事実・現象を「問題」と「意識」することから起こる。

それは、自分でその大きさを増幅している。

つまり、ストレスは自分自身が作っていると言える。

増幅の行為は、一度始まると自己増殖していくこともある。

ストレス解消法は、その増幅や自己増殖をさせないようにするのが狙い目になる。

それは、悪く回る歯車を止める技術だ。

事実・現象を、それ自体の大きさで見えるようにすること。そうすれば、それは解決可能になる。



ストレス撃退9カ条
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by 50TEMPEST | 2009-03-18 11:22 | 見て聞いて考えた

ストレス撃退9カ条

私の目にふれた名言です。


◎ストレス撃退9カ条

 1 現状に集中する
 2 一時にひとつのことだけ考える
 3 一人で悩まず相談する
 4 決心したらすぐ行動する
 5 ストレスがある時は人付き合いをよくする
 6 他人を非難しない
 7 疲れを感じたら気分転換する
 8 毎日の日課を忠実に課す
 9 午後8時以降は悩みについて考えない


※ずっと前、何かで読んだのか、どこかで聞いたのか。具体的な行動に落としてあるので、今見てもいいと思います。
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by 50TEMPEST | 2009-03-16 10:34 | どこかで知った名言・至言

「悼む人」から

私の目にふれた名言です。


 (亡くなった人の)人生の本質は、
  死に方ではなくて、
   誰を愛し、誰に愛され、
    何をして人に感謝されたかにあるのではないか


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※直木賞作品 『悼む人』 天童荒太著の中で、筆者が主人公の口を通して訴えるテーマです。
本当にそうだ、と思います。
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by 50TEMPEST | 2009-03-13 10:41 | どこかで知った名言・至言