ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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むかーし、あったんだどー 77 百円札

さほどの額ではないけれど、子供にとってちょっと使いでがあるというのは、今は1000円でしょうか。
私の子供のころは100円でした。

子供はなかなか100円をもらえませんでした。
日常もらえるとしたら、10円玉です。
100円もらえるのは、お年玉のときぐらいです。


100円はまだお札で、板垣退助の絵が描かれていました。
あごひげが二股に分かれているのが面白かった。
地色は茶色っぽい感じでした。

ちなみに、覚えているのは、500円は岩倉具視、1000円と5000円は聖徳太子。
10000円札も聖徳太子でしたが、見たのはずっと後。子供のころはなかったかも。


高校時代、番組の感想を新聞に投書しました。
稿料が送られてきて、茶封筒に百円札が3枚、裸ではいっていました。

ちょっと何か食べたりするのには、ばかにできない額でした。
これに味をしめて、ときどき投書するようになりました。

その後、100円札はコインになりました。
しかし、北海道では最後まで札が流通していました。

昭和47年、大学入試に行った金沢で100円札を使ったら、お店の人に珍しがられました。
私にとっては節目だったのと、地域差を感じたので、記憶に残っています。
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by 50TEMPEST | 2009-08-30 10:41 | むかーし、あったんだどー

むかーし、あったんだどー 76 鼻たれ小僧

とにかく、衛生状態はよくなりましたね。

昔の子供は、よく鼻をたらしたやつがいました。
ちゃんとかまずに袖でふいたりして、袖が光ってるなんてやつもいました。

鼻が悪かったんでしょうか。
単に、親がかみ方を教えなかったんでしょうか…。


頭に皮膚病があるのは「ガンベ」と言いました。
小学生の頃、そんな子を見たことがあるように思います。

トラホームという言葉は、今は知らない人が多いでしょうが、昔は普通の言葉でした。
見たことはありません。目の病気というぐらいの知識はありました。
健康診断の中で、まぶたの裏をひっくりかえして検査されましたから。


思えば、予防注射は順繰りにいろいろ打たれました。
副作用などが問題視されて、減ったようですが。
寄生虫検査の検便も毎年ありました。

おもしろかったのは、ツベルクリン検査。
注射の日と、それでできる発赤のサイズを測る日がありました。
発赤が小さいと、BCG注射です。

これは結核の予防ですが、こんな努力の積み重ねがあってこそ今があるのですね。


とはいえ、今は今で、衛生状態が良すぎて別の問題がありようにも見えます。

ひとつは、新しい深刻な病気。
昔、ツベルクリンの時は、注射器を一本で何人かの子供に使ってました。
エイズなどという心配がなかったわけです。

ひとつは、刺激への弱さ。
新型インフルエンザが流行し始めたときなど、ちょっと過敏な反応に思われました。、

寄生虫ぐらい飼ってるほうが免疫がよくなるのだという説を唱えて、実際にサナダムシを抱えている先生もおられるようです。
私は飼いたくはありませんが、趣旨はとてもわかります。
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by 50TEMPEST | 2009-08-24 07:43 | むかーし、あったんだどー

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

ダイアログ・イン・ザ・ダークに行ってきました。
真っ暗闇を体験するイベントです。

以前ある先輩からおもしろいと聞いたことがあって、でもちょっと忘れてしまっていたのを、ktanizawaさんのブログが思い出させてくれたのです。
カミさんがつき合ってくれたのも、後でいろいろ話せてよかったことでした。


8人グループで、盲人の方の誘導で、進みます。
今回のコンセプトは「ぼくたちの夏休み」なので、そんな設定の場所が作られていて、そこを歩きます。

森、丸木橋、おばあちゃんの家の縁側、牧場、休憩所(お店屋さん)。
白杖と左手、足の裏の感覚を頼りに…。

はじめはとても不安ですが、しばらくすると比較的落ち着いて動けるようになりました。
アテンドの「りなさん」の声が心強い。
声のするほうへ、足裏の感覚を確かめながら、そっと歩きます。


手に触った人に聞きます。触られても何ともない。
「ヒロです。どなた?」
「シイタケです」

動きも伝えます。
「ヒロ、座りまーす」、「ヒロ、立ちまーす」

実は最初に、声でコミュニケーションをとるよう指導されます。
言われなくても、皆能弁にはなります。
それは不安の裏返しもあるでしょう。
でも言われないと、動きを伝えることまではしなさそうです。


途中からは、すっかり打ち解けて、ギャグをかましあう。
私たち夫婦以外は、学生さんのお仲間たち。
若くて元気。飲み込みも早いようです。

「感覚を研ぎ澄ましていて、疲れそう」と誰かが。
確かに、視覚以外の感覚は敏感になっているようです。

ちゃぶ台の上の、カボチャ、夏ミカン、オクラなどがわかります。
森の中の匂い、牧場の草いきれの匂いなど、強く感じます。

脱いだ自分の靴も、意外に簡単に探せました。
「りなさん」の投げかけで、靴の感じを手で感じて、誰の隣の何があるあたりで脱いだか覚えようとしたからです。
視覚があれば、一瞬にして無意識にそれをしているのですね。


終わりごろには、最初の不安は消えて、もっといてもいいぐらいの感じに。
でも頭のどこかには、仮の安全な場なのだという前提もありましたね。

カミさんとは、はじめは近いところにいて、何となく互いに確認し合っていたようです。
手を導き合ったりもしましたね。
でも終りのほうでは、けっこう離れて、あのへんで声がしてるなと感じてだけいました。
同時に私の声も聞いてくれてるだろうとも考えていました。

もしまったく一人で、誰の声もしていないとどうだろうと考えました。
不安は間違いないけれど、それはそれでけっこういられるかもしれません。
思索的になりそうですが。

でも人の気配、声のすることは間違いなくうれしいです。
自分が上げた声に反応してくれる声なら、もっと。


私は、盲人世界の体験というより、コミュニケーションを考える機会として参加しました。
それについては、もう少し自分の中で整理が必要ですが、いずれにしろ違うバージョンでまた体験してみたいと思っています。



ダイアローグ・イン・ザダーク
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by 50TEMPEST | 2009-08-22 08:10 | 見て聞いて考えた

減税も補助金も

テレビを見ていると、最近自動車のCMが多いですね。
「エコカー減税対象。補助金もついてます」
エコカー減税と補助金を追い風に、業績回復に一生懸命なのでしょう。

各社とも、だいぶ回復とのこと、それはご同慶の至り。
しかし車に乗らない身としては、CMで何度も聞くと、正直、補助金には微妙にひっかかりますね。
税金を自動車メーカーにプレゼントしてるようなものですから。

もちろん、そんな短絡な話ではないことも、自動車が経済的に波及効果の大きい産業であることも、知ってます。感情的なモヤモヤというだけです。
こっちも、たいして納めているわけでもありませんしね。

経済刺激に予算を使う。
その財源は当然、国債ですね。それはしかたがない。

一方、回復したとはいっても、まだ多くの大会社が赤字や、利益不振の中。
来年度の税収はだいぶ減るはず。

その先のことは、どうなることか…。
昔大学で、赤字国債と建設国債なんて教わりましたが、死語なんでしょうね。

要は、補助金を受ける会社は、自社だけでなく国の経済を背負ってるんだということ。
早く税金を払う側になる責務があると認識してほしいのです。
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by 50TEMPEST | 2009-08-18 07:46 | 見て聞いて考えた

風の丘の「蝶々夫人」

風の丘ホール公演「蝶々夫人」がありました。

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Puccini.G. 蝶々夫人  字幕付き原語上演
 
 2009.8月12日<水> 14:00開演
        15日<土> 14:00開演
        16日<日> 16:00開演 

  蝶々さん:清水知子(藤原歌劇団団員)
  ピンカートン:西村 悟
  シャープレス:今尾 滋(二期会会員)
  スズキ:松浦 麗(藤原歌劇団準団員)
  ケイト:吉村恵(藤原歌劇団準団員)
  ゴロー:冨田裕貴
  蝶々さんの子ども:大和真子(ジュニアコーラスフェアリーズ)

  ピアニスト:河原忠之   
  音楽監修:小山陽二郎

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蝶々夫人といえば藤原歌劇団の看板演目ですが、その2007年本公演でタイトルロールを歌った清水知子さんの出演でした。
ピアニストには、業界では泣く子も黙る河原忠之さんが。
それらのことを挙げるだけで、この小さなホールが持つ意味を知ることができるでしょう。

ここに初めて来た方は、開演までの間、はるばる来ては見たがどんな物が始まることかと、おそらくは少々懐疑的な目で見られることと思います。
しかし、終演後は、見ごたえのあるものを見たという気持ちで帰路につかれるのです。


今回、清水さんの緻密な演技が、この小さなホールだからこそ、大公演とは違う光り方をしたように思います。

大ホールの公演は、観客はいわば神の目で見るわけです。
オーケストラに揺さぶられることはある半面、細かな演技は見分けようがありません。

80人の小さなホールでは、観客は好奇心に満ちた隣人の目です。
出し物によっては、市原悦子の「家政婦」です。

同じ高さの視線で、ドラマを現在進行形で見ることになります。
演者の視線、息使いなど、しっかり見聞きできます。

その意味で、来てくださった方は違う感動に揺さぶられることになるのです。
今回も、ホールには濃密な空気が充満しました。


ピンカートンは、新人の西村悟さん
日本の高名なテノールは、残念ながら小柄な方が多いのですが、彼は背も高く、声量、コントロールともすばらしい。
次のスターテノールになっていくことでしょう。

スズキは、松浦麗さん。
蝶々夫人の悲劇が際立つのも、このスズキの苦悩があってこそ。
メゾがやりたい役はカルメンと相場が決まっているのですが、私はスズキこそ、しどころのある役だと思っています。
その意味で、熱演で清水さんを支えました。


次回公演は、10月に椿姫です。
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by 50TEMPEST | 2009-08-16 14:25 | 歌舞伎,オペラ

マネジメントのアイデア9 お役人と仲良く

サラリーマン時代、あれこれ考えてやってきました。
ふりかえって、ヒントをさぐってみましょう。


◎お役人と仲良く

どんな業種でも、何かの領域で監督官庁と接触はあると思います。
変な意味でなく、お役人とは仲良くなるといいです。

総務時代は、営業許可の関係の仕事をしました。
法律を調べたうえで、まめに相談に行くと、いろいろ教えてくれました。

公務員は、法の執行を通して、世の中がきちんと流れるよう責任感を持って仕事をしているのだな、と思いました。
だから、こちらが抜け穴をさがすようなことをしたり、よくわからないまま勝手なことをして、トラブルを起こすよりも、専門家として相談を持ちかけられるほうが、よほどいいのです。


人事時代は、大きな問題に二度出会いました。
ひとつは、労働時間の把握の問題で、高額な時間外手当を払わされたこと。
もうひとつは、海外駐在員の賞与の問題で、国内分の源泉税を払わされたこと。

時間外問題の時は、その査察の際、私が不在でした。
様子を後から聞き、問題にされそうだと思って、こちらから監督署に「今後の方法を相談」に行きました。

それがよかったのです。
悪質なので、経営者を呼ぼうと思っていたとのことでした。

こちらとしても、前からやっていたことが法的に問題ありだとなれば、是正するしかありません。
どうすればいいのか、いちいちポイントを指導してもらいました。
その中には、こちらも気づかない、こちら側に有利なことも含まれていました。

不利なことを押しつけてくるようなお役所は、こちらもつい敵対意識を持ってしまいます。
しかし、こちらがそのスタンスで向かっていくと、関係が悪くなります。

逆に、こちらもきちんと勉強はしてやっている、しかしそこは気づかなかったという姿勢で臨むと、互いに専門家同士という気持ちが通います。
そのうえで、具体的にはどうしたらいいでしょうと積極姿勢で相談すれば、知恵も貸してくれるというものです。


源泉税問題の時には、徴収されるのはしかたがないとして、それを授業料に活用しようと思い、その時点でいくつか持っていた税務の疑問点を相談に行きました。
快く教えてくれましたし、雑談の中で地元の名所を教えてあげたりしたのを、大変喜んでくれました。

来る時は昼前に来いというので、そうすると、一度昼飯をごちそうしていただいたことがあります。
恐縮して、次のお茶代を持とうとしたら、それは固辞されました。それはそうですよね。

考えてみれば、転勤の多い方たちです。
その場所場所にはけっこう興味を持っているとのことでした。
その一方で、関係先からはあまり愛されないお仕事だということも…。

ふところに飛び込んでプラスストロークを提供するのは、人間関係作りの原則だと感じました。
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by 50TEMPEST | 2009-08-16 10:34 | マネジメントのアイデア

マネジメントのアイデア8 お天道様の下で

サラリーマン時代、あれこれ考えてやってきました。
ふりかえって、ヒントをさぐってみましょう。


◎お天道様の下で

ビジネス生活を長くしていると、自分の思いとは別のことをしなければならない場面にも遭遇します。

私の場合も、会社の方針に沿って具体策を打ち出さなければならなくなり、その方針自体に自分は反対、などということがありました。
また、お役所から摘発されてしまい、防止策を至急構築しなければならないとか…。

自分なりの折り合いをつけようと、あれこれさぐります。
夜のオフィスで、担当者とアイデアを出し合ったり、自分ひとりで頭をひねったり。

経験から言うと、そんなときあまりろくなアイデアは出ませんね。
どんどん狭く煮詰まっていくものです。

そこで体得しました。

 人間、お天道様の下で考えるべし。
 夜、しかもすきっ腹では、ろくなアイデアは出ない。

その晩は考えるのはやめて、翌朝に持ち越すことをよくやりました。
不思議ですが、そのほうが建設的なアイデアが出るのです。
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by 50TEMPEST | 2009-08-16 07:54 | マネジメントのアイデア

マネジメントのアイデア 7 尻を乗せて

サラリーマン時代、あれこれ考えてやってきました。
ふりかえって、ヒントをさぐってみましょう。


◎尻を乗せて

社内の椅子の入れ替えを提案したとき、上司に言われました。
「その椅子、尻を乗せてみたか?そういうものは必ず尻を乗せてみてから決めるんだ」


私は在職中、オフィス家具に関心を持っていました。
何しろ、入社して最初の仕事が会議室のテーブル運びだったのですから、因縁ですかね。

当時、交通ゼネストがあり、会議室に泊まり込む人のために、会議室の折りたたみテーブルとイスを片付けたのです。
けっこう重くて、男子の総務部員も少ないので、ひと仕事でした。

で、後年そのテープルをキャスター付きのサイドフォールドに入れ替えました。
これで女子も動かせるようになりました。


今のオフィスは家具がずいぶんよくなり、またカラフルになりました。
私の会社員時代は、グレーのスチールチェアとデスク全盛でした。

これを何とかしてやろうとねらいました。
玄関の受付のイス、会議室のスタックチェアなどから、、機会をとらえては、ちょっとだけ性能のいい色のついたものに。
今思えばささやかなことですが、固定的なイメージのあるものを、しかも値の高いものに換えるというのは、それなりに大変だったのです。

そんなこんなの中で、上司に言われたのが冒頭の言葉です。
正直、ドキッとしました。

カタログだけで、予算のつじつまを合わせて選んだものだったからです。
さっそく現物のあるショールームに行って確かめました。
そして、当初案はやめました。


この上司には、いろいろなことを教えてもらいましたが、最大はこの言葉だったと思います。
それ以来、自分が部下を指導する立場になってからも、現物を確かめ、体感してみさせました。
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by 50TEMPEST | 2009-08-15 09:29 | マネジメントのアイデア

マネージャーのコミュニケーションのツボ 17 とりあえず言ってみる

・会議などで物を言うのに、完璧なことを言う必要はない。
・まわりの人を刺激する程度で十分だ。

会議で、ひとりですばらしい結論に到達するような意見を出そうとすると、容易ではありませんね。
でも、何か口走ってみることで、次の誰かが何か思いつくかもしれないのです。
それで結論に達したら、すばらしいことです。


ところで、私がそんな考え方ができるようになったのは、もう組織を管理する立場でなくなってからかもしれません。

私の完璧癖については、ことあるたびに書いてきています。

基本的に、正しいことを、バッチリのタイミングで発言し、なるほどと言わせたいのです。
特に、組織の長であったときは、正しいことを示し、導こうとしていたと思います。

でも、今思えば、自分がそうすればするほど、上から下に物を言っていたでしょう。
そして、そうすればするほど、依存を招いていたのでしょう。

そうしては、なぜ部下は意識が低いんだなどと、いらついていたのです。
完璧な答えを求めているぞと、ノンバーバルできっと伝えていたでしょう。
それでは、意見も出ないはずです。

ファシリテーションなんて言葉を知ってからは、自分なりにあれこれと試してみたりもしました。
しかし、もうそのときは立場も上になってしまっていて、下手に動くほどポジションパワーを感じさせてしまうという状態…。

受け身的な社員を育てる企業文化だったと言えば、それまでなのですが。
もっと何かできたのではないか、という苦い思い出です。
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by 50TEMPEST | 2009-08-14 07:42 | コミュニケーションのツボ

マネージャーのコミュニケーションのツボ16 褒める

ある外食産業で全国の会社員を対象に調べた結果、こんなことがわかったそうです。

・女性は男性より褒められたがっている。
・若い人ほど褒められたがっている。

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(前略)
「1日1回以上褒められたい」と回答した20代女性の割合は、同世代の男性の1.5倍に上った。

調査によると、「1日1回以上褒められたい」と回答した20代男性は14.2%だったのに20代女性では21.2%。
年代別では若手社員の方が年配社員よりも「褒められたい」という願望が強く、「週に1回以上褒められたい」と答えた50代の男性は22.4%、女性は33.4%に対し、20代の男性43.4%、女性51.8%と、若手社員の方がそれぞれ約20%多かった。(以下略)

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若い人ほど褒められたいというのは、感覚的にわかる気がします。
それだけ自分の確認をしたいのだろうと思います。

コーチングのセオリーでは、単に褒めるのではなく、承認するのだ、と言います。
たとえば、髪を切ってきた女性に対して、似合うとか似合わないとか言おうせず、「あ、髪切ったんだね」と言えばいいというのです。

でも、これはこれでむずかしい。
褒めるなら褒めるでいいと思います。
そのほうが、いくらかは始めやすいですから。

ちゃんと褒めるためには、よく見ていなければなりません。
また、物事を肯定的に考えていなければなりません。


さて、自分を振り返ると、褒めてませんでしたね。若いころは特に。
何かできても、それは当たり前。できてないときだけ注意する。
日本の会社は、そんな文化が多いのではありませんか。

それでなくても、不足は目立つのです。
ほんの少しだけ欠けた円をイメージしてください。

欠けた部分に目が行きませんか。
9割以上はできていても、そんなものなのです。

そのできた部分に着眼して褒める。
日常的にそんな反応をするには、トレーニングがいりそうです。

褒めるのはわざとらしい?
そうだとしても、誰だって褒められて悪い気はしないものです。
豚もおだてりゃ木に登りたくなるんです。
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by 50TEMPEST | 2009-08-12 07:22 | コミュニケーションのツボ