ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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シルバー世代からプラチナ世代へ

ちょっと話題になりました。

「プラチナ世代」とは、作家の渡辺淳一氏の造語。

よくシルバーと呼ばれていた世代について、「長い間人生を生きてきて、心に深い輝きを秘めている人」という意味で、そう呼ぼうというわけです。


 ◎プラチナ世代の誓い

  われわれは世間体にこだわらず

   常に好奇心いっぱいに

    好きなものを追いかけ

     相手と自分を誉めて

      お洒落で素敵なワルになることを誓います。


私も、もう少ししたら該当するわけで、深い輝きを秘めると言われたいものです。

シルバーは、白髪のイメージからついたのだと思いますが、まあ白髪じゃない人もいますしね。
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by 50TEMPEST | 2010-05-31 10:39 | どこかで知った名言・至言

愛とは

愛とは、相手のために、無償で時間を使おうとすること。

人間にとって、誰もが持っていて、その使い方を決められる、有限なものは「時間」ですから。


時間は素材。
どんな大きな価値を生むかもしれないし、素材のままで終わるかもしれません。

ふだんは、時間を切り売りしたり、お金でなくても、代償として何かを得ながら使っているのです。
その人、その時相応に、何かを得てさえいれば、人はとりあえず満足していられるようです。


時間は有限。
その人にとって、時間はその人の寿命分しかありません。とても貴重なもの。

だから、時間は「命」といってよい。
ほんとうは、何かをすることは、その分の命を削っていることですね。


その貴重な、とてつもない価値を生むかもしれない時間を、誰かのために使うこと。
そのことに、疑いも感じずに、使いたいと思うこと。使おうとすること。

それが愛ということなのではないかと思います。
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by 50TEMPEST | 2010-05-22 10:26 | 日々の交流分析

ラッキーをつかみ取る☆ワールド・カフェ

ワールド・カフェをご存知ですか。
構造化された井戸端会議とでも言いましょうか…。

たくさんの人が一緒に話した気持ちになる、不思議な話し合いです。
参加者の持ってる知が、場に渦を巻く、不思議な話し合いです。

今、ちょっと流行り始めています。
当たりまえのものになっていくと思います。

知人の人事関係者が主催する催しが、近々です。

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「ラッキーをつかみ取る☆ワールド・カフェ」

ラッキーが起こる人にはラッキーが起こるべくして起こっている。
彼らは皆共通する考え方、行動をとっている。
いつラッキーがやってきてもいいように普段からそれに備え、
ラッキーがやってくるように呼び込むような状態を保ち、
ラッキーを見つける行動をとり、
ラッキーを取りにいく。そして・・・・・
 (小杉 俊哉氏著「ラッキーをつかみ取る技術」より)

日時:
2010年5月27日(木)19:00~21:30(予定)
   (受付は18:40より)

場所:
cafe&dining SCENE  http://www.cafe-scene.com/about/

内容:
「ラッキーをつかみ取る技術」著者である小杉 俊哉氏による楽しいトーク。
そしてその後、トーク内容を踏まえたテーマでワールド・カフェを実施。
おいしいお料理やドリンクを楽しみながら、わいわいと対話をしましょう!

★詳細とお申込は こちら
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by 50TEMPEST | 2010-05-20 13:33 | ファシリテーション

ニーズとウォンツ

ニーズ、ウォンツに対応する…よく言われることです。
このニーズとウォンツ、けっこうごっちゃに使われるし、逆に説明してあるものにも出会います。


ニーズ : 必要性 生きるための最小限の欲求

 欠乏の状態から求める「必要性」
 人は常に、自分の生活に充足できていないもの求めますね。

 お腹が空いたら何か食べたい。
 夜遅くなれば眠りたい。


ウォンツ : 欲望 よりよくするための欲求

 「必要性」を満たすために特定のものを欲する「欲望」
 ニーズよりももっと踏み込んだ願望で、購買行動に近い感情ですね。

 お腹が空いたら、すぐカロリーになるパスタがいい。
 眠るときは、羽毛布団じゃなきゃ。


まずニーズがあるかどうかが前提。
自然発生的な必要性であるニーズに対して、何を提供するか、どんな形でそのニーズを満たしましょうと提案するか、となります。

ニーズに対して、提供物をマッチングさせ、市場に認知してもらってはじめて、「(ニーズを満たすなら)あれでなけりゃ」となるわけです。それがウォンツですね。


英語のニュアンス的にいっても、この順になるのだと思います。
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by 50TEMPEST | 2010-05-19 16:53 | 見て聞いて考えた

むかーし、あったんだどー 90 貸本屋

昔あって、今なくなったものを、折に触れて思いだしては書いています。

ちなみに、「むかーし、あったんだどー」は、おばあちゃんが囲炉裏のそばで語って聞かせる感じに読んでいただきたいと思います。


さて、貸本屋です。

私が利用した記憶のある、一番新しい貸本屋は、大学時代、金沢の、学生の多い町にあった店です。
日本の推理小説、特に乱歩賞受賞作品を順に借りたことがありました。

先輩に教えてもらったのです。

それまでは、ペリー・メイスンシリーズなんかを愛読していました。
サークルの先輩との話で、日本の物もなかなかいいぞ、買わなくてもあそこに行け、といった流れだったと思います。

なるほど、けっこうたくさんの小説本がそろえてあって、お客も来ていたように記憶しています。
覚えてませんが、漫画の単行本もあったのでしょうね。
もしかしたら、「ゴルゴ13」くらい借りたかもしれません。

貸本屋は、子供の頃もあったような気がしますが、利用した記憶はありません。
お小遣いがなかったし、学校の図書館から借りるので、間に合ってました。

そういえば、今、公共の図書館は、無料貸本屋なのですね。
調べたりするところというよりは、流行りの本を借りるところ。

電車の中でも、図書館のシールが貼られた本を読んでいる人をみかけます。
リクエストすれば用意してくれるし、流行りの本は何冊か用意してあるので、少し待てば読めるのだそうです。

町の貸本屋は、見かけなくなりました。

本ではありませんが、「流行り物を楽しみたいが、自分で持って何度も見る必要はない」コンテンツを得る手段としては、レンタルレコード屋の時代、レンタルDVDの時代になりました。
さらに、店でなく配達システムやインターネット配信の時代になってきています。

昔は、本が今ほどあふれていませんでしたし、相対的には高い物だったと思います。
何より、本というものに、何となく貴重品イメージがあったようにも思います。

もうひとつ、貸本屋の機能を後継しているのは、ブックオフのような古本屋かも。
買って、読んで、すぐ売る。それを買った人が、また売る…。
貸本屋ほどは何サイクルもしないでしょうが、漫画の単行本などは、何回転かはするのでしょうね。
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by 50TEMPEST | 2010-05-17 09:51 | むかーし、あったんだどー

むかーし、あったんだどー 89 戦記

毎朝、NHKの「おはよう日本」を見ているので、続いて始まる朝ドラ「ゲゲゲの女房」の、最初のところだけを見ることがあります。
先日、戦記物のことが出てきました。

そういえば、私の子供のころ、少年雑誌には戦記物が多かったものです。
つまり、第二次大戦の軍艦、飛行機、兵器のこと、さまざまな作戦のことなどです。

特集記事でも、漫画でも、読み物のところでも、そうでした。
私は、そうした本をめったに買ってもらえませんでしたが、身体が弱くてよく医者に通っていたので、待合室に置いてある本を読みまくったものでした。

ナマで本物を体験している人たちがいたわけです。
描くべきものとして、詳しく知っていることになります。
時代のムードとしても、戦記にドラマを感じるのは当然ですね。

ですから、私は、戦記や兵器に今でもけっこう詳しいほうだと思います。
そこから、成長後は、歴史として戦史も読みましたし、ノンフィクションも読みました。
特攻隊員の手記などにも読書が広がりました。

今、戦争学にうとい人がふえて、ヒューマニズムだけから戦争をとらえがちです。
政治家の無知ぶりを眺めるにつけ、一般にもう少し冷徹な知識が必要だなと思います。

戦争が、すぐかたわらにある国の考え方と、最近抑止力について知ったなどと首相が言っている国の考え方がかみあうわけはありません。
そう考えると、戦記物も、今だって入門として役に立ちそうです。
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by 50TEMPEST | 2010-05-13 09:56 | むかーし、あったんだどー

むかーし、あったんだどー 88 マント

昔のヒーローの画像を見ていて気づきました。
よくマントを着ているのです。

私の世代だと、まず月光仮面です。
白い覆面にタイツにブーツ、そしてマントでオートバイに乗っていましたね。

ナショナルキッドも着ていましたね。
向こう物では、スーパーマンが着ていたので、そのあたりからの発想かもしれません。

ヒーローが、マントをバサッとさばくのは、恰好よく見えました。
というわけで、子供が「ごっこ」をやるときは、風呂敷を使ったものです。


日常的にマントを着るなんてことは、私の子供の頃でもなかったと思います。
あたたかくはあるけれど、機能的とは言えませんね。

近いものでは、雨の日に合羽を着る習慣はありましたが、袖のないものがありましたね。
ポンチョというべきかもしれませんが。

和服には、二重まわしというものがありましたね。
しかし、男性の和服での外出姿など、もう見なくなっていたので、それさえほとんど見た覚えはありません。
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by 50TEMPEST | 2010-05-10 10:22 | むかーし、あったんだどー

中村小山三のこと

5月7日放映の、フジテレビ『金曜プレステージ 密着! 勘三郎が泣いた 勘太郎挙式&感動秘話 さよなら歌舞伎座SP』を見ました。

勘太郎君が迎えた嫁さん、前田愛さんをめぐる、一家の暖かさもよかったけれど、何といっても涙が出たのは、一門の最古参、中村小山三さんのこと。

2月初めの稽古の後、大病で入院して、その月の歌舞伎座出演の機会を失うと危ぶまれました。
歌舞伎座は4月に閉場予定。最後の機会のはずでした。

89歳の人が、腸の出血で身体の1/3の血を失いました。
助かったのは奇跡に近いのです。

それが、千秋楽に一時帰宅の形で病院を出て、なんと舞台に出たというのです。
役者魂としか言いようがありません。

もちろん舞台で死んでもいい、という覚悟があっての出演でしょう。
しかし、「治る気」の有無で、人間の体は変わるのだと思わざるを得ません。

朝、挨拶に来た小山三さんを見て、思わず泣いた勘三郎。

結果としては、閉場前の最後である4月にも、後見として、連獅子の胡蝶を使うのですが、その元気な姿にまたうたれました。
その胡蝶があってこそ、勘三郎、勘太郎、七之助、見事に三人そろった毛振りの連獅子が成ったと思います。
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by 50TEMPEST | 2010-05-08 14:21 | 歌舞伎,オペラ

コンセプトとは

「コンセプト」という言葉はよく使います。
私の場合、「概念(おおづかみにどんなものか)」といった感じで使うことが多かったようです。

最近、マーケティングを少しかじることがあったのですが、そこで「コンセプト」と言う場合は、それなりの定義があることを知りました。

たとえば商品であれば、この商品はどのようなものか、を短く表現したものです。

誰に(ターゲット)…どういう特性の人に提供するのか
何を(ニーズ・ベネフィット)…そのターゲットのどんな必要を満たすのか、どんな役に立つのか
どのように(提供技術)…どのような方法(技術)で満たすのか


そういえば、以前セミナーを作るという仕事を始めたころ、こんなことを教わりました。
階層や年齢などの区切りだけではダメで、どんなことにお困り事をかかえた人に向けたものかを決めなさい、というのです。
思えば、ターゲットの設定だったわけです。

それをふまえて、一例をあげれば、
部下との間の関係をうまく作れずに困っている新任の管理職に、
交流分析のわかりやすい理論を応用することで、
関係作りの考え方と、一歩となる行動を身につけてもらう
となるわけです。


ところで、同じ商品(たとえば、ちゃんこ鍋)を売るお店であっても、宴会客に相撲部屋から培われた伝統の味を提供するというのか、ファミリーにちょっと珍しい味を手軽に提供するというのかでは、立地、店構え、メニュー構成、価格帯などまったく違ってきますね。

また新規開発の場合だけでなく、商売に陰りが出た時、コンセプトの見直しも必要なのでしょう。
「チャンコダイニング・若」が破産してしまいました。
一度行こうと思いつつ、伸び伸びになっていたのでした。
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by 50TEMPEST | 2010-05-07 14:29 | 見て聞いて考えた

同調性と区別性

テレビCMで知ったのだと思いますが、人は、この二つの傾向を同時に持っているそうです。

まず、同じグループにいる限り、人は他人と同じものを選ぶ傾向があります。
しかし、その中では、他人と違うものを選ぶというわけです。

例をあげると、仲間が皆、あるブランドのバッグを持っているとします。
自分も買おうというとき、やはりそのブランドを選んでしまう。

しかし、その中では、ちょっと形が違うとか、色が違うとか、微妙な部分で違いを出そうとするのですね。

セールストークに応用するとすれば、
「あなたと同じような方は、皆これをお選びになりますよ。この中から選んでおいたら間違いありません」
というのは、けっこう効くということですね。

その上で、微妙なところにこだわりが出るような薦め方がいいのでしょうね。
「この色はむずかしい色だけれど、あなたの個性にはピッタリだと思いますよ」
なんて…。

考えてみれば、ヒトだって動物ですから、目立つことで、よい異性を獲得しようとする習性はあるはずです。
半面、他の動物に見つかって獲物として追いかけられるのは嫌です。

群れの動きに従いつつ、目立つ。
当然といえば、当然の行為ではありますが、今に至るもそんな習性をひきずっているとすれば、おもしろいですね。
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by 50TEMPEST | 2010-05-06 10:39 | 見て聞いて考えた