ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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池上彰さんの読書法に感心

テレビで、ビビる大木が池上彰さんとリブロを巡りながら、池上さんの読書法を聞く企画をやっていました。
その量には感服。

仕事柄とはいえ、単行本だけでなく、雑誌もかなり読んでいらっしゃいます。
「どうしたらそんなに読めるんですか」との問いには、「私、酒が飲めないんです」とのお答えでした。

確かに、酒を飲めば、飲んでいる時間だけでなく、そのあとの時間は使えなくなりますね。
しかし、そんな程度の時間では、普通の人間にはこなせない量ではありました。


私のほうはというと、昨今やや目の衰えを感じておりまして、読書量落ち加減です。
もともと池上さんにはほど遠い量ですが。
研修プログラムのために、関連本を読むなんてことも続いており、仕事以外の純粋な興味で読む本が減っています。

それにこの暑さ。
自分の部屋で、硬めの本を読み始めると、すぐ眠くなってしまう。

我が家では、昼はめったに冷房を入れないのですが、たまに入れたときは、パソコン仕事を放り出して読書タイムにします。
これで読む量が馬鹿にできなくて、今のところようやく目標ペース(年間100冊)を維持しているといったところです。
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by 50TEMPEST | 2010-08-31 10:55 | 見て聞いて考えた

期待を超えるということ

サッカーのワールドカップで、日本チームは幸い、信用を回復しました。
それはそれで結構。お疲れ様でした。感動をありがとうです。

ふと思いました。
よく考えてみると、ベスト16なのですよね。
ベスト4が目標だと言っていたのですよね。

なぜ目標をクリアできなかったのに、2段階も下だったのに、皆、難事を達成したかのように褒めたたえるのでしょう。

大会直前の連敗。
大会にはいっての、強豪の敗退。
予選グループでの手ごわい相手。
鮮やかなフリーキック。
PK戦での負け。
背景面、特にプロセス的な要素は、まあいろいろあったでしょう。

しかし、つまるところ、誰もベスト4なんか信じていなかったということですね。
そうだ今回はベスト4になれるぞ、と皆が思っていたとしたら、こうはならなかったはず。
岡田さんも、マラドーナみたいな扱いになってしまったかもしれません。

だーれも期待していなかったからこそ、そこそこの結果と、わくわくの経過に皆感動したのですね。
そういえば、異動するなら成績の悪い部門だなんて、昔、上司が言ってましたよ。

期待を超えることは、いろいろな意味で大事なのですね。
ある程度の自信があったら、ダメもとで、ぶちあげてしまうのも手ですね。



さて、それはさておき、代表監督がいつまでも決まらないのはなぜなのでしょう。
世界のベスト16ですよ。

何か悪い評判でも立ってるのではありませんかねえ。
文句言われる割に、給料が安いとか・・・。
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by 50TEMPEST | 2010-08-28 10:48 | 見て聞いて考えた

龍馬伝見てます 3

幕末を動かして、新しい時代を作った人たちは、どうしてそんなことができたのでしょう。

それほど優秀だったのか。
そんなことはないと思います。

せいぜいが、今なら地方大学を出たというぐらいの人たちでしょう。
逸材が、そんなにたくさん同時に現れるはずがありません。

優秀さと言うなら、幕府方のほうが、頭の良い人はいたのではないでしょうか。
しかし、そっち側の人たちは、きっと学習性無力感に完全にとらわれていたのです。

それに対して、地方、それも辺境にいた人たちは、自己肯定感だけはあったのでしょう。
勝手なことをワイワイと言い合い、騒ぎを起こしては、そこから少しずつ学んでいったのだと思います。

しかも、その学びが、身体をはり、命をかけた学びだったわけですから、体制感と観念論にとらわれまくった人たちとは、レベルがどんどん開いていったのだと思います。

坂本龍馬だって、思いつくまま行動し、その過程でできた仲間とともに、また新しいことに挑戦していったのでしょう。

ただ、おもしろいなと思うのは、本職の武士ではなく、元医者とかいう人たちで志士になっている例が、けっこうあります。
また、郷士だとか下士だとか、微妙に専業武士未満という人が時代の流れに飛び込んできて、そこから偉才が出てきたということも、あるかもしれませんね。
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by 50TEMPEST | 2010-08-26 07:16 | 見て聞いて考えた

龍馬伝見てます 2

見ながら、こんなことを考えました。

天皇の統治を正当とする史観は、水戸系の学派によって、それなりに広まっていたのでしょう。
しかし、黒船が来てからの、幕府の混乱の態がなければ、倒幕論までには至らなかったのだろうと思うのです。

幕府が、実は変化の時代を統治する能力を失っているということが、その後のドサクサで、すっかりあからさまになっていったということでしょう。

そこで、統治能力をどこが担うか、どんなシステムにするのがよいか、が大きなテーマとして、ずっと問いかけられていたのでしょうね。

皆、勝手なことを言ったわけです。
本当のところがわかっていなくても、そんな話をすることが流行になっていたと思います。

特にはじめの頃は、イデオロギーなどというには、あまりにも稚拙な議論だったはずです。
いろいろ言い、戦わせるうちには、少しずつ現実性のある話になっていったのでしょう。

結局、明治に至っても、明確な構想を持った人はいなかったのではないかと思います。
知識、見識の断片が、現実の試行錯誤を通して、カタチになっていったのです。

さて、坂本龍馬は何をした人なのかと前にも書いたことがありますが、そんな混乱した議論の渦の中で、あれがいいんじゃないかと、流れを見通す目と方向を示す力を持っていたのが、坂本龍馬だったのではないでしょうか。
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by 50TEMPEST | 2010-08-24 07:02 | 見て聞いて考えた

龍馬伝見てます

龍馬伝、楽しみに見ています。
何が良いと言って、リアルなところです。

まず着物が汚いところ。
つまり、ヨレヨレ、ドロドロなところ。

家の感じが、今残っている地方の武家屋敷の感じに近いところ。
つまり、狭くて、古臭いところ。

まげが、今残っている写真に近いところ。
つまり、剃りの形や、髷の太さなど、いろいろなところ。

刀の差し方が、やはり写真の感じに近いこと。
つまり、少しじゃまっけな感じで、あまりピシッとしていないところ。
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by 50TEMPEST | 2010-08-23 18:01 | 見て聞いて考えた

ロジカルシンキング

ロジカルシンキングという言葉が登場したとき、けっこう関心を持ってみました。

私は法科あがりということもあり、もともとけっこう理屈っぽいほうです。
理にかなった考え方は、性に合うのです。

ロジカルシンキングは、結局のところ、コミュニケーションツールと言えますね。
互いに、理解しあえる枠組みなのですから。

ビジネス人として身につけるべきものの代表のような言われ方をされました。
そして、そういう基礎的なことは早いうちに教えるのがいいだろうとも言われ、入って間もない人に教える会社もありました。

当座は、うまく使えなくても、若い時に教わることは、絶対役にたちます。
ほんとうにうらやましいな、と思います。

一方で、こんな話も聞きました。
新人にロジカルシンキングを教えると、何かをやらせたとき、「できない」とロジカルに説明してくる弊害がある、というのです。

結局、武器として正しく使えてないということですね。
たしかに、先が見えない領域に行くことを簡単にあきらめてしまう傾向があります。

それは自己肯定感の低さの問題でしょうか。

新人が、昔よりも早く、ひとりで立って歩けと言われる現代です。
大変といえば大変。私の若い頃より楽じゃないでしょうね。

で、根底で自己肯定感が弱い人たちが、前向きに挑戦するための武器として、ロジカルシンキングをうまく使えるようにするためにはどうするか。
その点に配慮して教える必要があるのでしょう。
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by 50TEMPEST | 2010-08-21 11:33 | 見て聞いて考えた

むかーし、あったんだどー 94 御用聞き

サザエさんに、御用聞きの三河屋のサブちゃんが登場します。
ご近所のおなじみさんの家を回って注文を取るという業態は、昔は当たり前でした。

考えてみれば、昔は電話も普及していなかったのです。
客が買いに行く以外は、店のほうで来るしかありません。
サブちゃんのように、まず注文だけとって回るか、品物を持ちながら回るかの違いはありますが。

いつの頃からか、買うほうでは家に来られるのは嫌という風潮になり、売るほうでも人手をかけないスーパー方式が普通に、つまり客が店の棚からとって買う形が当たり前になりました。
休日に車で巨大スーパーにまとめ買いに行く、そんなスタイルが現代式だともてはやされたりもしました。

昨今、高齢化が進み、買いに行くのは大変、重いものを持って帰るのは大変となって、御用聞きの復権が叫ばれています。
地域に密着し、本来の領域以外のサービスも何でもすることで、結果的に売り上げを上げている電器屋さんといったビジネスモデルがよく紹介されています。

ぐるっと回って昔に戻った気がします。

やはり地域に密着して1本から配達する、「なんでも酒屋 カクヤス」の佐藤社長が、テレビで言っていました。
かつて流通のエースはデパート。それがスーパーになり、コンビニになった。
つまり、どんどん家庭に近づいている。次は、家庭の勝手口だ、というのです。

まさに、言い得ていると思います。

もうひとつ、私の観点からは、人と人のふれあいこそが、大事なのだと思いますね。
核家族化が進み、若くて元気なうちはそのほうがいいと思っても、歳をとるにつれ、ふれ合いがないことの根源的な欠乏感に、人々が気づいてきたのではないでしょうか。
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by 50TEMPEST | 2010-08-19 10:25 | むかーし、あったんだどー

交流分析講座のアシスタントを

先週、日本交流分析協会が行う夏休み2級集中講座の、助手(OJT)を3回やりました。
協会のインストラクターとして、交流分析講座で教えるためには、助手を経験しなければいけない定めになっているのです。

毎日6.5時間(初日は7.5時間)ずつ、6日間という長丁場のコースです。
夏休み期間をつぶして、18名の方が参加されました。


助手も、希望すれば講義の一部を担当できます。
私は、全体としての進め方を知りたかったので、講義はせず、朝と午後一番の場づくりを担当しました。

場のまとまり方と、学んだ内容に合わせ、アイスブレイクや気分転換になる、ちょっとしたワークをしていただきました。
楽しく学んでいただく手助けになったとしたら、うれしく思います。

先輩の主講師の進め方などを見ながら、いくつか、自分がやる場合にはこうしようと思ったことがあります。

・単元ごとに、これはなぜ学ぶのか、学ぶとどう役に立つのか、を冒頭に話すこと
・よけいな説明をしすぎないこと、特にウンチクのレベル
・その日ごとに、総括になり、後味をよくするようなワークをして終りにすること
 
私が2級の勉強をしたのは、もう8年前。
参加者の方たちを前に、当時を思い出して、新鮮な気持ちになることができました。
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by 50TEMPEST | 2010-08-18 11:05 | 仕事の記録

宇宙に生かされている

人間は宇宙につながって生かされている、なんて言うと、ことさらな感じがして、はやりの宗教か?なんて勘ぐる向きもあるかもしれません。

でも、確かにそうも言えるなあと思うのです。

私たちが土に生かされているというのは、感覚としてわかると思います。
野菜だって、土から栄養の素材を得ているわけで、それを直接食べるにしろ、家畜の食肉を通して食べるにしろ、結局は土がちゃんとしていないと、健康は維持できないわけです。

土に生かされてるということは、生き物は本来その土地と一体だということですね。
ご先祖様の時代、つまりサルやもっと前の動物が、そのあたりの環境で食べていた物を食べていくように、私たちの体はできています。
だから、そのような食生活をしていれば健康なはずなのです。

もっとたどれば、海から生まれたのですね。
だから、陸に上がってずいぶんたった今も、体の一部に海を持っているのです。
水分、その組成、など。
そう考えると、地球に生かされているといえますね。

となれば、地球も宇宙の一部、宇宙の中で生まれた天体なのですから、私たちは宇宙につながって生かされているということになります。

私たちは、ひとりひとり、無限の宇宙を構成するひとつのアイテムです。
その大きさの前では、個々の違いなどほんの些細なものです。
でも、全体の中で、それなりの役割を与えられているはずでもあります。

だからどうだというのではありませんが、大きな大きなものに自分がつながっていること。
そして人間は、どの学問であれ技術であれ、結局は、少しずつ少しずつ、宇宙の理、しくみを知ろうと探究しているのだということ。

そう考えて、気持ちが大きくなればいいですね。
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by 50TEMPEST | 2010-08-16 09:39 | 見て聞いて考えた

無視刑囚・・・ニコニコ動画から


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by 50TEMPEST | 2010-08-15 11:59 | 日々の交流分析