ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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名監督とは?

プロ野球の監督として、歴代、多くの方がやりましたが、なかなか名を残すのはむずかしいものです。
自分自身が見てきた方で、思いつくのは、こんなところでしょうか。

川上哲冶
広岡達朗
森 祇晶
西本幸雄
仰木 彬
野村克也
星野仙一
落合博満
古葉竹識
ボビー・バレンタイン

こうしてながめてみると、私の考える、いくつかのモノサシがありますね。
前任者の育てたチームで優勝するだけでなく、勝ち続けたこと。

勝ち続けるためには、自分がチーム作りをやらないといけません。
選手の補強、そしてムード作りです。

これらの方は、人を見る目を持ち、何をする必要があるか考え、しっかり手を打ったと思います。
ボビーは、勝ちという点でイマイチですが、どん底チームを大きく脱皮させたので。


ところで、落合、梨田、真弓の3氏は、私と同年生まれです。
3人とも、今シーズンで退任するのは残念です。
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by 50TEMPEST | 2011-10-31 10:26 | 見て聞いて考えた

選手としての活動が人に影響することもありますか

ハンマー投げの名選手だった室伏重信氏(広治氏の父)が、新聞のインタヴューにこたえて

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そちらのほうが大きいですね。
人間は目標ができると強いんですよ。
自分の行く方向を見つけたとき、力が集中して大きなエネルギーが働く、これはスポーツに限りません。
仕事でも何でもそう。

集中すれば結果は出ます。
ずっと下手なままじゃない。
結果が出たとき人間は喜びを感じ、幸せを感じる。
さらにそれが生きがいになって活力になる。
この活力がたいへん重要なんです。
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by 50TEMPEST | 2011-10-30 12:25 | どこかで知った名言・至言

講演のテーマ

◎人生これから ~心理学に学ぶ、活き活きと生きるちょっとした方法

人生を、時が流れるままに生きるのもひとつの生き方。
でも100歳の方が珍しくなくなった現代、人生を活き活きと生きられたら、それも良いのでは…。
経過する時間は同じでも、人生を充実させるのに、ちょっとしたうまい工夫があるのです。
E・バーン(交流分析の創始者)、D・スーパー(キャリア理論の先駆者)など、心理学者が提唱した心理学の考え方から、「良いとこ取り」してしまいましょう。


◎人生無駄はないなぁ ~ライフラインでふりかえる自分自身の人生

これまでの人生をふりかえって、何の気なしにしたことが、後になって役立ったなどということが、よくありませんか。
私自身、ちょっとした一歩が、後で思わぬご縁につながったなどということが、よくあります。
そんな観点から、ライフラインというグラフを使って人生をふりかえり、機嫌よく生きるには、どうすればよいのか、考えてみましょう。


◎人生はわかちあい ~コミュニケーションであったか暮らし

昔とくらべると、私たちは、ほんとうに日々忙しく暮らしていますね。
そんなことが、ちょっとしたギスギス、イライラにつながっていませんか。
思いを分かち合うことが、本来のコミュニケーション。
あたたかいコミュニケーションの形を体感して、コツをつかみましょう。


◎ふれあい、わかちあい、ささえあい、いきいき人生
 ~ふれあいの心理学「交流分析」


あたたかいふれあいは、心の栄養です。
私たちは、赤ちゃんのころから「なでなで」で育ち、実は大きくなっても、それを求めているのです。
そうしてもらうことで、「自分は生きていていいのだ」と確認できるのです。
日常でも、あたたかい「ふれあい」を大事にしましょう。


◎息子が朗読する母の物語 ~ひとりの女子挺身隊世代の戦争と平和

昭和2年生まれの母は、ときどき昔をふりかえってエッセイを書きます。
暗い時代であったからこそ、よけいに輝く青春のひとコマです。
私は6年ほど朗読を学んできましたが、今年初め、ある介護施設の慰問で、ふと思いつい
て母の作品を読みました。そのとき、場の空気が熱く変わったのを感じました。
おいでくださる皆様とも重なる部分が多いはずの、一人の人間のナマの体験を聞いていた
だき、ご自身の思い出も呼び起こしていただくきっかけになれば、と思います。
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by 50TEMPEST | 2011-10-30 12:13 | 見て聞いて考えた

ふたつのマインドセット

人の心には、ふたりの人が住んでいます。

◎変化を楽しめるAさん
・努力すれば自分は変われると思う
・物事に挑戦して、よくなりたい 
・どうすれば解決できるか考えてみる・・・課題挑戦
・失敗してもともと、自分としてそこから学びが得られればよいのだ

◎変化を恐れるBさん 
・努力しても自分は変われないと思う
・できるだけ自分をよく見せたい 
・ダメな自分と思われたくないから難しいことには挑戦したくない・・・自己防衛
・失敗は他人の評価を失う大変なこと

これは、キャロル・ドゥエックが述べた成長的マインドセットと固定的マインドセットというモデルです。
誰の中にもふたりの人が住んでいて、どちらかが元気なのだと思います。

こうしたマインドセットは、育つ過程で、親の関わりなどでできあがります。
ですから、そのマインドセットが生まれてきたことに、本人の責任はありません。

しかし、ある年齢以降、AさんとBさんのどちらを元気にするかについては、本人の責任でしょう。

Aさん、Bさん、どちらが成功に近いでしょうか。
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by 50TEMPEST | 2011-10-28 21:53 | コーチング,カウンセリング

ハングリーであれ、バカであれ~ジョブズの伝説スピーチ

スティーブ・ジョブズの、伝説となったスタンフォード大学での感動的なスピーチ。

このあたりから、自分の死を、それは同時に生を輝かすことでもありますが、ずいぶん考え始めていたのだと感じられます。

~大学をやめてから、カリグラフィの講座に潜り込み、そこで興味を持ったことが、のちにMacで美しいフォントを持つコンピュータとして結実する。
やめなければ、その講座には行かなかっただろう。~

今、我々が当たり前に思っている、さまざまなフォントが使えるコンピュータ、アイコンをクリックするだけで使えるコンピュータは、そんなちょっとした道の選択からつながっています。

人の創意のなしうることの大きさ、人生の不思議さに、わくわくします。

「もし今日が人生の最後の日だとしたら、
  今日やる予定のことは、ほんとうに自分がやりたいことか?」
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by 50TEMPEST | 2011-10-26 09:52 | 見て聞いて考えた

あなたは知っていましたか

キャリアカウンセラーの友人が、こんな情報を共有してくれました。

「Did you know 3.0 ~あなたは知っていましたか?」

 ⇒http://www.youtube.com/watch?v=kj9pR_b3u4E&feature=related

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・2010年に需要のある仕事上位10位は、2004年にはまだ存在していなかった。

・米国労働省は今の学生は38歳までの間に10~14の仕事につくと推測している。

・5000万人の視聴者を獲得するまでにかかった年数
 →ラジオ38年・インターネット4年・フェイスブック2年

・4エクサバイトのオリジナルな情報が今年創られると推定されている。
 これは過去50000年の合計より多い。

・技術情報は2年間で2倍に増える。
 これは4年間の大学生活を始めた学生にとって、1年生の時に習ったことの半分は3年生の時までに陳腐化するということ。
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さてさて・・・。

私も、講師のあり方について、漠然と考えさせられました。
こんなどうどうめぐりを。


時代に追随するには、人間はコンピュータを武器に使うしかないのだろう。
しかしそれは、どんどん変わっていくほうの流れに乗ること。
この流れを加速すること。
マインドや本質を求めることとジレンマでは。
また、それは人間として、唯一の道なのかな…。

「よく生きる」ことをアシストするのが講師であるとするならば、何を伝えるべきなのか。

「教える」スタンスに執着していると、そのネタはすぐ陳腐化する。

受講者さんが生き抜くためのマインド作りを意識することが最も必要なのか…。
(でも、これはなかなか変わらない)

「魚の釣り方」はスキルと言えるかも知れませんね。それも次に必要のはず。
もしかしたら、「魚の釣り方」を教えることを通して、「魚の釣り方」の見つけ方を教えることが必要なのかも。

一方、今この時を生きるための、知識などもそれなりには必要のはず。
(若い人はここを求める傾向が強くなっていると感じますが…)

また、どんどん変わる中にも、長く生きる「知っておくべきこと」もあるはず。
それは何なのか。
単純に古典などという発想ではなく、模索のなかにこそあるはずでは…。
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by 50TEMPEST | 2011-10-24 09:43 | 見て聞いて考えた

キャリアカウンセリングとは 4

キャリアカウンセリングとは何か、考えています。


キャリアに詳しい友人が、興味深いことを教えてくれました。
学生さんにカウンセリングをするのに、ロボットを使ったところ、人間がやるより成績がよかったという研究があるそうです。

どんなロボットなのかなど、詳しくはわかりません。
そのうちに公になると、話題になるかもしれませんね。

聞いた仲間たちは、驚きました。
「カウンセリングの訓練は何だったんだ?」

ひとしきり、そんな声が上がった後、落ち着いてみると、案外「いけるかも」と思えてきました。

今の学生さんは、機械と遊ぶのに慣れています。
逆に、人間と関係を作るのに、少し壁がありそうです。
まずその一歩があるでしょう。

それでなくても、デリケートな話をしていいと思うまでに、少し時間がかかるものです。
その点、相手が機械なら、気楽に言えそうにも思えます。

前に、仏像との対話がセルフカウンセリングだと書きました。
そこから考えても、それなりの風貌のロボットなら、人間と仏像の中間程度には、働くのかもしれません。


カウンセリングの本質が、自分の中の整理だとすれば、そのカタチを作ってくれさえすればよいとも言えます。
ロボットが、それなりにあいづちを打ってくれ、それなりに話を繰り返すとかしてくれたら、それなりに整理は進むでしょう。

要は「話す」ことに意味があるのですから。

メンタルのように、こみいった話はダメでしょうし、キャリアでも、具体的なアドバイスはむずかしいかもしれませんが、健常な学生さんの職業選択程度はできるかも。
このように考えてくると、ほんとうに近い将来、それが普通になりそうに思えてきませんか。



キャリアカウンセリングとは 3
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by 50TEMPEST | 2011-10-17 07:56 | コーチング,カウンセリング

我々の世代

高校の同期会に出てきました。
卒後40年目ということで、全国なかには海外からの人も。

一杯入って、世代論になりました。
我々は、「団塊の世代」の直後の世代です。
あるいは、全共闘世代の直後と言ってもいいでしょう。

直前の先輩たちが、少し過激な形で体制を動かそうとしました。
その結果、日米安保条約更新といった動かせないものはありましたが、動かせるものはそれなりに動きました。

ですから今思えば、我々は「扉は押せば動くもの」という感覚を持っていたようです。
前向きに何かを変えることを、恐れずにやってきました。

高校では、制服の自由化を実現させましたし、卒業後も、皆それなりに、何かをやってきたはずです。

今の若い人たちはどうでしょう。
我々とその前の世代が動かして変えた「体制」は、あらためて新しい「体制」となったようです。

その体制の扉を押そうという人があまりいなくて、残念なのだ。
一人ならず、かなりの同期が、そんなことを言います。

どうしてそうなってしまったのかは、わかりません。
我々は幸せなめぐり合わせだったと言えるのかもしれません。

しかし考えてみれば、今、組織のトップがゲバ棒経験者だという例は珍しくないはずです。
持ちかけさえすれば、少なくとも変革を嫌う人たちではないのです。

ぜひぶつかってみてほしいものだと思います。
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by 50TEMPEST | 2011-10-13 13:43 | 見て聞いて考えた

目標の持つ力

ワールドカップで、

2勝以上と言っていて、ひとつも勝てずにまた1分けだけのラグビー代表


サッカーでは、

ベスト4を目標にして、ベスト8になった男子代表

優勝を目標にして、優勝してしまった女子代表


そういえば、本田圭佑は、言っていた
「(目標のベスト4について)実現しようとするかどうかが大事。僕自身は優勝目指す!」


目標をどこに据えるかで、違いは大きく出てきてしまうのですね

もちろん、目標と言うには、それなりの感触が必要なのはわかります
お気楽に言えばよい、というものでないのは確か


目標を一番高いところにおけないなら、
その目標の向こうにあるものをイメージできるといい

「次に優勝するための、今回ベスト4」とか
世界にはばたいて、メジャーで活躍している自分の姿とかでも
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by 50TEMPEST | 2011-10-06 10:21 | コーチング,カウンセリング

人事考課をやめるとしたら 支えるものは

年中行事としての人事考課は、もうやめてしまい、別の仕組みにするほうがよいと考えてきました。


3回にわたって書いてきたように、結局普通の社員が考えていることは、この程度でしょう。
それは、ちゃんと教えてもらえてないのです。

詳しく教えると、上司がつける評価につじつまが合わなくなってしまうと思うからでしょう。
どうしたって、理屈通りにはいかないことは起こります。

また、制度自体がむずかしすぎるのです。

絶対的な等級基準を設定して、それに照らして決めるなどというのは、美しいのですが、実は困難です。
人も世も動きます。
その動きを反映させつつ、基準を変化に対応させていくなど、そもそも自己矛盾ですし、やろうとしたら膨大な手間です。


結局、人がこれだけいて、原資がこれだけある。
これを前向きにどう使うか、が本質なのです。

よく見て、納得ずくで分けるのがよいのです。

よく見るために、忙しい管理職の手間を減らすのです。
見るべきポイントを減らし、見る機会をつくることをルールにすること。

極端な言い方をすると、管理職のコミュニケーションを増やすことに徹することです。
そして、近くで見ている人に裁量権を与えること。

会社全体として、ある程度のツジツマ合わせには目をつぶること。
手間暇をかけても、分けるべき原資が増えるわけではありません。


会社がどこに行こうとしているか、今どこにいるか、は繰り返し語られるべきです。
そして、そこに個々の社員がどう関わっているか、どう貢献しているか、も同様です。

会社にいることの、自分の立ち位置がわかり、役割がわかり、したことへの感触がわかれば、人は働きます。
制度は、その目的に沿ってつくられるべきだと思います。
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by 50TEMPEST | 2011-10-05 07:54 | 人事と給与