ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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身の丈に合わせるということ

子供のころ、多くの人は突拍子もないことを考えるものです。
そんな時、周りの人は「もっと身の丈に合ったことを考えなさい」と言います。

これはわかる。
現実性のないことにかかずらうよりは、もっとできそうなことに進む方が、傷つかないというわけです。

ただ、ここが曲者です。
今、あなたは、身の丈に合わせて生きたいからと、挑戦を避けようとはしていませんか。


人間は必ず、自分の身の回りに、ひとかわの、ぬるい層を作るのです。
そして、その中にとどまろうとするのです。

それはDNAが命ずるのです。
その中にとどまれば安全ですから。

どんな過酷な状況にあっても、そこにじっとしていれば何とかなると考えます。
熱ーいお風呂で、体の表面積を小さくして、じっと動かずにいるようなものです。

でも、よく考えれば、そうしてできた自分の「身の丈」って狭いものです。
きゅうくつです。


身体の方は物理的に成長するのですから、前のままの身の丈では収まらないはず。
だったら、自分でも少しずつ身の丈を拡げていいのです。

身体ばかりでなく、心も成長するでしょう。
そのぷんも、合わせて拡げられるはずです。

大人がそう言ったのは、あなたが傷つかないように、「よかれ」としたことです。
でも、あなたは、多少のことでは傷つかない体力を持っているのだから、もういいのです。

言われたことに、ただただ従って、小さくなっているのではつまらない。
また、何事もやってみるから、ほんとうの意味で、自分の身の丈がわかるのです。

一歩踏み出してみることです。
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by 50tempest | 2013-07-31 07:31 | これから人の上に立つ人へ

自己イメージを変えましょう

坂本龍馬や西郷隆盛が、幕末の日本にあって、自分は新しい日本を作る人間なのだと考えていただろうと前に書きました。
こうした、「自分とはこういう人間だ」というイメージを、自己イメージとかセルフイメージといいます。

日本をどうこうといったレベルでなくても、誰しも、大小いろいろ自己イメージを持っています。
どんな自己イメージを持っているかで、行動が違ってきます。

たとえば、「自分は地味な人間だ」と思っている人は、人前に立って目立つ仕事をしようとは思いません。
また「自分はいつも失敗ばかりする人間だ」と思っている人は、チャレンジしなくなります。

そう考えると、この自己イメージは、人生を経るにつれて、次第に強く濃くなっていきます。
つまり、それに沿う行動ばかりするのですから、それに沿う事実ばかりが集まるからです。

何かしたいと思ったとき、この自己イメージがじゃまをすることがあります。
「私は他人の下で従うのが得意な人間だ」と思っている人は、人の上に立とうとしませんし、そんな立場にいると不安になります。

でも冷静に考えれば、そこまではそうだったかもしれませんが、これからどうなるかなど誰にもわかりませんよね。
何か起こるか、自分の能力はどう伸びるか、周囲の支えはどう働くか、未知数ばかりです。

ということは、問題は自己イメージだけ。
自己イメージを変えるとよいのです。

自己イメージを変えるには、こんなやりかたが挙げられるでしょう。
 ・小さな成功体験を積み上げる
 ・成功してきたことを洗い出してみる

でも、本当はもっと簡単がいい。
 ・口癖を直す
  「どうせ」を追放する
  「ついてる、ついてる」と言う

自己イメージなんて、いくつかの経験から、自分で思い込んできたものにしかすぎないのですよ。
そんな経験をした時点からは、もう何年も経験を積んできたでしょう?
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by 50tempest | 2013-07-29 07:20 | これから人の上に立つ人へ

あなたの思い込みは?

誰を尊敬しますか、と尋ねた時、「坂本龍馬」という答えが返ってくること、よくあります。
司馬遼太郎が描くまで、あまり知られていなかった人らしいのですが、時代の流れの中で、日本のためにこう働かねばならぬ、と思い定めた人であることは間違いない。

その点なら、西郷隆盛だって、木戸孝允だってそうでしょう。
ただ、考えてみると、これって、その人の思い込みですよね。

そういえば、だいぶレベルは違いますが、私の場合も会社選択の時、そのようなことを考えました。
仕事のやりがいあるところ、会社をよりよくするうえで仕事が残っている会社を選びました。

つまり、大きすぎない、未成熟な会社と考えたのです。
入ってみたら、ある意味大当たりでした。
「なってない」ところがたくさんあったのです。

でも、「それこそ自分の仕事だ」と思っていたので、不満には思いませんでした。
これも、思い込みですよね。

どんな人も、自分について、何らかの思い込みで生きています。
でも、平々凡々の思い込みでいて、日々つまらないと思っているとしたら、それは矛盾ですよね。

自分について、ちょっと思い込みを変えてみてはいかがですか。
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by 50tempest | 2013-07-26 07:47 | これから人の上に立つ人へ

接点の積み重ね

固定的な組織であれ、プロジェクトのような一時的な組織であれ、自分と部下はチームでありたいものです。
つまり、3人いれば3人という、単なる人数分の力ではなく、10人分、20人分の力を発揮できるということです。

では、どうしたらチームは生まれるか。

まずは、部下の気持ちにピントを合わせることです。

つい、自分の責任や立場にピントが合いがちなのです。
それ自体は必要なことだし、やむをえない面もある。

しかし、目先の成果を追ってしまうと、ボタンが掛け違っていくおそれがあります。

それよりは、まずチームを作ることを意識すること。
そして、相手との接点の関わりを大切にしていくことです。

チームという状態が生まれれば、その相乗効果で、1人でしゃかりきになっていたことも、たちまち片付いてしまうものです。
あせることはありません。

たとえば、情報が行きわたらないと、部下はどう感じるか。
単に必要なことが知られないというだけではありません。

仕事に主体的に取り組む意識がなくなります。
そして、言われたことだけするという意識になります。

考えなくなります。
それでは、うまくいっていたことさえも、うまくいかなくなってしまいますね。

しかし、逆に考えると、うまくチームを作ることができさえすれば、自分で背負いこまなくてすむのです。
知恵も借りていいのです。

もしあなたが、「責任重いなあ、嫌だなあ」と感じているなら、それは、自分一人でで背負い込もうとしているのではありませんか。
チームの力を活用することを考えましょう。
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by 50tempest | 2013-07-25 07:58 | これから人の上に立つ人へ

人生はロングショットで見れば喜劇

人生は、クローズアップで見れば悲劇だが、
 ロングショットで見れば喜劇だ

 Life is a tragedy when seen in close-up
  , but a comedy in long-shot.

                  チャーリー・チャップリン

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そうです。
そのさなかにいると、人は必死です。

起こることは何事も予測できないのですから、
切り抜けよう、何とか思うとおりに仕向けようとします。

情報はたくさん。どれが解決につながるものかわからない。

要は、どこに焦点を合わせて見るかなのですが、
渦中にいるとそれがなかなかわかりない。

でも、時がたち、ホコリが静まってみると、なあんだということはよくあります。
だからこそ、コンサルタントがフレームを使って、大事な要素を見通すといった工夫をするのです。

今の時点でできることは、視野を広げて、大きく見ようとすること。
明けない夜はないと、腹をくくること。

大騒ぎしていた有様も、後で振り返ると、バタバタ、滑稽だったなと笑いぐさになります。
大丈夫、人生ってそんなものさ、というのが、この名言なのでしょう。

ひとつ付け加えたいことがあります。
「生きてさえいればね」
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by 50tempest | 2013-07-25 07:53 | どこかで知った名言・至言

まだまだ力が足りないと思う前に

上の立場にと打診を受けた時、まだ自分は力不足だから、〇〇の力をつけてから、等と言っていませんか。

実際、そのように感じているのかもしれませんが、そんなことを言っていてもきりがありませんよ。

こんな人を知っています。
その方には、ひとつのなりたい夢があるのです。

そのために、まずあれを身につけ、次にこれを身につけ、その次には・・・、とすごい計画を立てて頑張っていました。
でも、肝心の夢への一歩を飛ばないのです。

何かの資格を取ろうとでもいうのなら、そんな周到な計画は必要でしょう。
でも、リーダーとなる、マネジャーとなるなどの場合は、そんな必要はない。

一生懸命やることは大事ですが、実際の一歩を進まないのでは、何にもなりません。
きっと、親からそうするように学んでしまったのでしょうね。

何かのスキルが弱いといっても、そんなものは個性のうちです。
また、後からだって学ぶことはできます。

逆に、一生懸命やってさえいればよいといった考え方を身につけてしまうことのほうが、よほど問題ですよ。
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by 50tempest | 2013-07-22 07:32 | これから人の上に立つ人へ

人生で何をなすかこそ

人生レベルで、充実して生きるには、まず「何をなそうか」と考えることでしょうね。

あの世に行くときに、自分は何をなしたのか、腹落ちして目をつぶりたいものです。

何をなすかは、人によっていろいろです。

ある人は、スポーツでの成績を思うかもしれません。
世界記録を出したとか、〇〇大会で何位になったとか、

ある人は、芸術かもしれません。
絵を描いたとか、小説を書いたとか、歌手になったとか。

ある人は、会社を作る、起業するなどかも。
不運なレストラン経営者であったカーネル・サンダースは、60才過ぎて、フランチャイズという業態を思いつき、世に実現させました。
貧しい漫画家であったウォルト・ディズニーは、世界の子供たちに、自分が描いた夢の世界をカタチにして提供しました。

そうしたことはけっこう大変ですが、今いる組織で何かをなすことは、やろうと思えばすぐできます。
作品を残すという意味では、それはそれで意義のあることです。

何かを変える提案をするとか、営業の記録を作るとか、人を育てるとか。
内容は何でもいいでしょう。

あなたが、なそうとするのを待っている事柄は、たくさんある。
そして、立場が上であるほど、それは実現させやすいのです。
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by 50tempest | 2013-07-18 07:18 | これから人の上に立つ人へ

敬語トレーニングカード発表します

仲間と開発してきた「敬語トレーニングカード」を発表します。

敬語トレーニングカートは、敬語の基礎を短時間で楽しく学べる教材です。

敬語の勉強って、何が正しいのかわかりにくく、社内で教えようとする人も、つい妥協しがち。
そうでなければ、厳しく厳しく教えたくなる。

どちらにしても、効果は上がりません。


敬語トレーニングカードは、敬語の勉強を楽しくするために、ゲーム感覚をとりいれました。
基本の基本を楽しく、互いに認め合う姿勢を持って学ぶ教材です。

基本が身につけば、正しい言葉が耳に入ってくるようになります。
正しく美しい敬語は、そうして習得されていくのです。


敬語トレーニングカードは、企業講師の講師たちのグループが、経験を活かして開発したもの。
あちこちで試行を重ねてきましたが、わかりやすくて楽しいと、どちらさまでも好評です。

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 2013 ITAA 国際大会 in OSAKA

◎ゲーム感覚で「敬語トレーニング」

  2013年8月17日(土) 
  大阪国際会議場
   ワークショップ会場にて

   企画制作:敬語トレーニングラボ
    ご連絡はこちらへ⇒ 有限会社ソーシャルスキルアカデミー
                   敬語トレーニングラポ係

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by 50tempest | 2013-07-15 07:40 | 仕事の記録

大なり小なり成果主義

今、どこの会社でも多かれ少なかれ成果主義が導入されていますね。
ということは、ハッキリ言って、長くいるだけでは給料は上がっていかないのです。

昔は、年齢給とかいう部分が大きかった。
経験の長さで給料が増えていく仕組みです。

社員が結婚し、子供を作り、家を持ち、とだんだん家計にお金がかかるようになる。
だから社員でいる以上、その生計費の面倒を会社が見て、見返りとして会社に愛着を持ち長く働いてもらおうという仕組みもありました。

いずれにしろ、生活を安定することが仕事の能力アップやロイヤリティに役立つという考えがベースです。

ところが、世の中が厳しくなってくると、「なんだ、あのオッサンたちは、ろくな働きもしないで高給をもらっているぞ。オレたちのほうが、汗水流して数字をあげているのに」というわけで、若い方たちはこぞって成果主義を支持しました。
年齢や経験年数で増える給料項目を少なくし、もっと結果そのもので給料が決まるようにしたわけです。

ところが、日本経済そのものが元気でありませんし、つぶれる会社もたくさん出てくる。
となると、元気な会社でも、固定的な人件費はなるべく減らしてぜい肉のない体にし、いざという時のために蓄積しておこうと考えるところが主流になりました。

つまり、若い人の期待ほどには給料は上がらなくなったのです。
年齢や経験で増えていかなくなったことに加え、成果を出すのは大変になりましたし、また少しぐらいの成果を出すのは当たり前というわけです。

さて、そのことをとやこう言ってみても、しかたがありません。
給料を上げるためには、社内ランクが上がる必要があリます。

また、より成果を上げるためには、チャンスを得なければなりません。
そのためには、もし機会があるなら、それなりの立場を獲得しておく意味が、大いにあるのです。
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by 50tempest | 2013-07-11 07:39 | これから人の上に立つ人へ

正解はないと思いなさい

若い人たちは、学校での学び方として、正解に早く到達することを求められてくるようですね。

正しいか、違うか、デジタルな感覚で答がひとつあり、そこにまずは達すること。
そして、そこにより到達した人が「優れている」こと。

しかし、ビジネスの世界では、そんな人が優れているとは限りません。
なぜなら、正解などないからです。

結果的により適切らしいものはあるかもしれませんが、絶対のひとつの答ではありません。

まして、それは多数決などでは求めようもありません。
少数派の答の方がよいかもしれません。

結局、関係者が話し合い、知恵を出し合って決める。
あるいは、最終的に責任ある立場の人が決める。

それしかないのです。
皆が知恵を出して決めたのだから、それが「正解」なのだと納得しあうのです。

そして、その後のアクションで、それを「正解」にするのです。

ですから、学生時代の成績がどうであれ、上に立ってもよいのですよ。
仲間の知恵を引き出し、納得へとまとめる力こそ大事なのです。
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by 50tempest | 2013-07-08 07:44 | これから人の上に立つ人へ