ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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責任を引き受ければ自分が成長する

組織の中では、組織を動かすという役割が必ず必要になります。

たとえば、ちょっとした会のまとめ役のようなもの。

これをいつもいつも引き受けるのは、かなわないものです。
でも、時々は引き受けた方がよい。

なぜなら、それをすることで、学ぶことが多いからです。

自分が責任を引き受ければ、自分が成長します。
他人が引き受ければ、その他人が成長します。
そう思って間違いありません。

そう考えると、管理職というものは、その最たるものでしょう。
プロジェクトのメンバー、リーダーなども、同様でしょう。

何事もやってみないと、わからないもの。
成長が得られるなら、他人に渡してしまう手はありません。
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# by 50tempest | 2013-06-26 07:19 | これから人の上に立つ人へ

自信が持てなくてもいい、自分を信じるんだよ

新しいことを求められるのは、不安なものです。

新しい仕事を与えられたとき。
新しい立場を与えられたとき。

たとえば、昇進昇格は理屈の上ではうれしいはずのことです。
でも、不安。

まして、責任は増えるし、時間外手当がつかなくなる分、月の給料は減るかもしれない。

だったら・・・。

言いたくなるでしょう。
「自信がありません」と。

自信などないのは、誰だって当たり前。

そうではありません。
自分を信じるのです。

自分が自分を信じてやらなくて、誰が信じてくれるでしょう。

大丈夫。めったに命まではなくならない。
自分を信じるんだよ。
それが自信ということなんだ。
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# by 50tempest | 2013-06-24 07:05 | これから人の上に立つ人へ

小さい小さい・・・飛ぶボールのこと

プロ野球で、今年からまた飛ぶボールになっていたというので、マスコミがまたまたどさくさしております。

なにか、世の中小さいですね。

いいじゃないですか。
担当者が、プロ野球を盛り上げようと、つまりは良かれとしたことでしょ。

担当者はその程度の見識なのですよ。
プロ野球の機構だって、その程度の組織なのでは?

それで別に問題があったわけでなし、
少なくともこの問題について、「打った、打った」と喜んでいた人には何も言う資格はない。

文句を言える人があるとしたら、それは選手たちです。
彼らは、プロ野球の枠の中で、飯のタネのプレーをしているのですから、
「おい、どうなってるの。おかしいじゃないか」と言える。

でも、マスコミが、とんでもない悪徳を見つけたかのような取り上げ方をしたり、コメンテーターたちが、したり顔の正義の味方面をするのには、いらつきます。

第三者委員会を作れと来たもんだ。
そもそも、ルールを厳密に厳密にして、何が得られるというのか。

世界では、ルールなんか、より面白くというので、どんどん変えられていくものでしょう。
オリンピックやら何やらで、痛い目にいつもあっているというのに。

おかしいと思いませんか。
小さい、小さい。
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# by 50tempest | 2013-06-19 07:28 | 見て聞いて考えた

「今でしょ」がなぜ流行るか

「いつやるんですか? ・・・今でしょ」
東進ハイスクールの林先生の決めゼリフ、大流行です。

おかげさまで、私も時々使わせていただいています。
「皆さん、いつから始めますか?」などと訊くと、どこかから、「今でしょ」と帰ってきます。


でも、思えば、こんな当たり前のこと、なぜ流行るのでしょうね。
当たり前のことなら、流行るわけはないのですから。

皆さん、やりたくないのでしょうね。

変わるのは大変なことですから。

変わらなければいけないと頭ではわかっても、その気にならない。
でも、積極思考の普及した世の中ですから、やらなければいけないという建前的論理に対してやらないと、後ろめたさがある。

それを、半分ギャグとしてしまうことで、直面しないようにしているのかなと思います。
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# by 50tempest | 2013-06-17 07:29 | 見て聞いて考えた

ラグビーの歴史的勝利

2013年6月15日、秩父宮ラグビー場。
23対8で、日本代表はウェールズ代表に勝利しました。

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強さを感じさせる安定した試合でした。

前半は、PGひとつにしっかり抑え込み、リードで折り返し。

後半は、相手にトライを先取されるたものの、反撃し、トライふたつを取り返しました。
また、要所で五郎丸のキックがさえわたりました。

攻めにかかってポロリとか、体力勝負でゴリゴリ来られて持っていかれたりというのは、見ている側としてカッカリするものですが、そんな場面はありませんでした。

果敢で的確なディフェンスで敵を食い止め、そこから攻撃に転換されるというシーンが何度もありました。
とにかく、締まった試合でした。

後半の後半は、明らかにウェールズはへばっていました。
そこをゴール深く蹴り込み、ドロップアウトにして、つまりは相手を走らせる戦法なども見せ、余裕さ感じさせました。

テレビ中継が普通にはないとか、サッカーのコンフェデレーションカップと重なって、注目がそっちにばかり行ってしまっていたとか、マスコミの扱いには、何となく腹立たしい感もありますが、この瞬間に立ち会えたのは、大きな喜びです。
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# by 50tempest | 2013-06-16 12:21 | 見て聞いて考えた

あきらめなければ、こんな近くに夢はある

頑張るのって怖いんです。
失敗したらやだなと思うんです。
でも成功への一番の近道は成功するまで失敗し続けること、そしてあきらめないことです。
あきらめないことの大切さを続けていれば、こんな近くに夢はあるから、掴むまであきらめないで欲しいな、と思います。
7人の劇場から7万人のスタジアムに立てたことが私の誇りです。

          高橋みなみ AKB48総監督


たかみなのスピーチは、いつもすごいです。
若いのに、こんなに臆面もなく言えないものです。

彼女には、シンクロの井村雅代監督みたいに、ずっと君臨していてほしい気がします。
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# by 50tempest | 2013-06-10 07:31 | どこかで知った名言・至言

九分十分の勝ちは味方大負けの下作なり

六分七分の勝ちは、十分の勝ちなり

 八分の勝ちは危うし

  九分十分の勝ちは味方大負けの下作なり

                      徳川家康

徳川家康がすばらしい作戦で鮮やかに勝ったなどという話は聞きません。
むしろ、大きな勝ちをとる人のような気がします。

この言葉からは、いくつかのことが読み取れます。

完勝してしまうと、自軍はこのやり方こそベストと思い込んでしまいがちである。
勝ちは、どんな場合でも、微妙な要素も働いた結果なのだから、そのあたりをよく吟味し、後に役立てるには、多少きわどい勝ちぐらいがよいのだ。

完勝してしまうと、その流れで、相手を追い払い、城や国を占領してしまわなくてはいけない。
そのためには人手もとられる上、うまく統治しないと、それでなくとも恨みをかいやすいので、むずかしい。
それよりは、うまく恩を着せて相手を救ってやれば、既存の体制を活用できるうえ、将来的に味方として動員できるからよいのだ。

どんな意味で言ったかは知りませんが、さすがというべきでしょう。
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# by 50tempest | 2013-06-07 07:26 | どこかで知った名言・至言

雨に唄えば

◎雨に唄えば

I'm singin' in the rain
 Just singin' in the rain
  What a glorious feelin'
   I'm happy again
    I'm laughin' at clouds
     So dark up above
      The sun's in my heart
       And I'm ready for love

Let the stormy clouds chase
 Everyone from the place
  Come on with the rain
   I've a smile on my face
    I'll walk down the lane
     With a happy refrain
      Just singin'
       Singin' in the rain

Dancin' in the rain
 Ya dee da da da da

  I'm happy again

   I'm singin' and dancin' in the rain

I'm dancin' and singin' in the rain
 
 -----------
僕は雨の中で唄っている
ただ雨の中で唄っているだけさ
なんて素敵な気分なんだろう
また幸せになれたんだ
僕は雨雲に笑いかける
空は暗く曇っているけれど
僕の心にはお日様が照ってる
新しい恋にはぴったりだ

嵐はそのまま吹かせよう
みんなはあわてて逃げている
けれど雨が降っても
僕は笑顔を浮かべている
道をずっと歩きながら
口から出るのは楽しいメロディ
僕はただ雨の中で唄っているだけさ

雨の中で踊っている
ラララ・・・
また幸せになれたんだ
僕は雨の中で唄ったり、踊ったりしてるのさ

僕は雨の中で踊ったり、唄ったりしてるのさ

 --------------
雨の日は、こんな歌がいいですね。
かつて、アメリカの古い映画をビデオで見まくっていた時があります。
ジーン・ケリーのタップダンスとともに。
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# by 50tempest | 2013-06-01 07:03 | 朗読

エンジョイする選択

◎4つのエンジョイする選択  グールディング夫妻

 ・それをしてエンジョイする
 ・それをしてエンジョイしない
 ・それをしないでエンジョイする
 ・それをしないでエンジョイしない

楽しむとか、おもしろがるとかを、私たちは軽視しがちですね。
苦しくても、働くとか、やり遂げるとかが尊いと考えるのが多くの人。

それはそれで正しいと思います。
勤勉な努力が今日の人間社会の発展を生んだのは間違いない。

ただ、やるべきかどうかで悩んでいるなら、それを「おもしろそうと感じるかどうか」もモノサシにできるのではないでしょうか。
大変そうだけれど、おもしろそうなら、やればいいのです。

また、日々の平凡に感じる仕事も、どうやったらおもしろくなるかと考えると、何か見つかるかもしれません。

おもしろいと感じるかどうかは、案外人間の根底のエネルギーにつながっているのです。
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# by 50tempest | 2013-05-28 07:51 | 日々の交流分析

辞書は鏡であり鑑である

辞書は"かがみ"であるーーーこれは著者の変わらぬ信条であります。
 辞書は、ことばを写す"鏡"であります。
  同時に、辞書はことばを正す"鑑(かがみ)"であります。

    ・・・『三省堂国語辞典・第三版』見坊豪紀氏の「まえがき」より

「辞書」は時代を映す「鏡」でもあり、規範・手本としての「鑑(かがみ)」でもあるということです。
言い得て妙です。
言葉の乱れのひどさを感じるのは、私も年をとったからでしょうか。
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# by 50tempest | 2013-05-27 07:55 | どこかで知った名言・至言

別れはいつもあるものだから、今を大切に味わう

唐の有名な詩です。


 勘酒     (酒を勧む)   于 武陵

勧君金屈巵 (君に勧む金屈巵<きんくつし>)
満酌不須辞 (満酌辞するを須<もち>いず)
花發多風雨 (花發<ひら>けば風雨多く)
人生足別離 (人生別離足る)


和訳するとこんな感じ。


 酒を勧める

君に黄金の杯を勧める
このなみなみと注がれた酒を断わるなかれ
花が咲けば雨が降り、風も吹くもの
人生に別離はよくあることだ


井伏鱒二の名訳で有名です。


この杯を受けてくれ
どうぞなみなみ注がしておくれ
花に嵐のたとえもあるぞ
さよならだけが人生だ
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# by 50tempest | 2013-05-23 07:08 | 見て聞いて考えた

弱気は最大の敵

◆仕事に勇気がわいてくる 現代の名言
     日本経済新聞2013年1月12日 NIKKEIプラス1より


 弱気は最大の敵

         津田恒美 (元プロ野球選手)

 --------------------------
そうです。
最も自分を信じない人は往々にして、自分だったりします。

強気がいいというより、まずは自分を信じることだと思います。
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# by 50tempest | 2013-05-20 07:06 | どこかで知った名言・至言

あなたの人間関係の作り方は?

人間は、自分のまわりに、居心地のよい空間を作るんです。

両手を左右に伸ばして、一回りしてください。この空間です。
パーソナルスペースと言います。

居心地がよいという意味では、コンフォートゾーンと言ってもいい。
それは、物理的な空間だけに限らず、ライフスタイルや、何かを選ぶモノサシや、好き嫌いなど、心理的な面もあります。

この空間には、勝手に入ってきてほしくない。
他人が近づいてくると、身がまえます。

ズカズカ入ってこようと、守ろうと反応します。
「オイ!何なんだ」となります。

名刺を交換する。
この空間に一歩入れてもらうのです。

だから、名刺は、この空間の最初の扉を開けるカギと言えますね。
便利な道具です。

とりあえず入れてもらえなければ仕事になりませんからね。
でも名刺だけでは、さらに奥へは入れてくれない。

さて、この空間を守るのに、ヤマアラシのように対応する人がいます。
手をパーにして前に伸ばしてください。これ、針です。

針をふりたてて、相手に向かっていってください。
その時、顔はどんな顔になっていますか。怖い顔ですね。

誰も近寄りたくないですね。
そんな調子でコミュニケーションをしていくと、どんな人間関係になるでしょうか。

でも、考えてみてください。
ヤマアラシは強い生き物ですか。
万一、針を相手に刺してしまい、全部なくなってしまったら・・・。

ふたつの山にいたヤマアラシの話があります。
あっちにオスがいて、こっちにメスがいた。

2匹は恋に落ち、くっつきたい。
けれども、近寄ると針がささって痛い、痛い。

くっついて温めあいたいのに、くっつけない。
何度もくっついたり、離れたりしながら、何とか妥協できる距離を見つけたということです。

これをヤマアラシのジレンマと言います。
でも、本当は、生きとし生けるもの、ギューッとくっつきたいはず。

ゾウになってください。
ゾウの気持ちで、歩きまわってみてください。

ゾウは針をたてません。穏やかな生き物。
でも、実際には、とても強い。

本当の強さって、ヨロイの強さとは別。
まったく逆と言えそうですね。
弱いからこそ、ヨロイを必要とするのです。

心の強さは、心の柔軟性だと思います。
人間関係で、居心地のよい空間を守ろうとするあまり、とげとげふるまえば、心の通う関係は作れない。
また、自分自身も、外界を恐れて、その居心地よさにとどまっていると、楽しいこと、おもしろいこと、刺激的なことに出会わず、その分成長もできないのですね。
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# by 50tempest | 2013-05-18 07:16 | 仕事の記録

モチベーションという概念は、希望につながっていなければならない

◆仕事に勇気がわいてくる 現代の名言
     日本経済新聞2013年1月12日 NIKKEIプラス1より


 モチベーションという概念は、
  希望につながっていなければならない

         村上 龍  (作家)

 --------------------------
そうです。
先の見えないモチベーションなどありえません。

あそこに行きたい、行くぞ!
 と思うから、やる気が出るのです。

モチベーションを持ちなさい、という研修も多いのですが、ほんとうはそこをよりクリアにすることのほうが大事そうですね。
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# by 50tempest | 2013-05-16 07:00 | どこかで知った名言・至言

仕事したなーーーーって思って死にたい

◆仕事に勇気がわいてくる 現代の名言
     日本経済新聞2013年1月12日 NIKKEIプラス1より


 あたしは仕事したなーーーーって思って死にたい

       マンガ「働きマン」  (安藤モヨヒ著)

 --------------------------
そうです。
あの世に行くとき、幸せな人生だった、充実した人生だったと感じたいものです。

それには、「何かをなした」と思えることです。

何でもよいのです。
どんな庶民でも、何かはなすのです。

問題は、そんな整理がつくかどうかだけです。
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# by 50tempest | 2013-05-13 07:47 | どこかで知った名言・至言

一歩踏み出せるなら、もう一歩も踏み出せる

◆仕事に勇気がわいてくる 現代の名言
     日本経済新聞2013年1月12日 NIKKEIプラス1より


 一歩踏み出せるなら、
       もう一歩も踏み出せる。

               トッド・スキナー (フリークライマー)

 --------------------------
そうです。
まずは、はじめの一歩なのです。

抱えていても、何も始まらない。
何も変わらない。

そして、しんどくても一歩踏み出せば、何かが変わる。
自分自身も、はずみがつくのです。
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# by 50tempest | 2013-05-09 07:43 | どこかで知った名言・至言

小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道

◆仕事に勇気がわいてくる 現代の名言
     日本経済新聞2013年1月12日 NIKKEIプラス1より


 小さいことを積み重ねるのが、
  とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

                          イチロー (野球選手)

 --------------------------
そうです。
ありたい姿に、一足飛びになれるものではないのです。

組織だって、問題が一気に解決するような、大きな何かなどないのです。

日々の接点の積み重ねなのです。
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# by 50tempest | 2013-05-07 07:38 | どこかで知った名言・至言

若者には教養と野生が必要だ

若者には「教養」と「野生」が必要だ

         安藤忠雄 建築家


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最近の安藤さんのメッセージです。

近頃の日本の若者は、教養があっても野生がない。
それは、学生たちや、彼の事務所に修行に来る若者を見続けて感じること。

たとえば、彼が放浪旅行中、インド洋で星座をながめて、その美しさに「ああ、きれいだな」と心を揺り動かされ、星に興味を持ったような経験が、まずは必要なのだ。
その順を逆に経験するのとは、大きな違いがある。

1980年あたりを境に、日本はダメになった。
苦労した親たちが、子供には苦労をさせたくないと思ったのが間違い。

勉強ばかりさせすぎで、「子供」をさせていない。
自分よりも苦労させるようにすべきだったのだ。


その言にしたがうと、うちの娘は1980年1月1日生まれで、まことに微妙な立ち位置にいることになります。
独立心旺盛に育てたとは思いますが。

さて、その娘に言わせると、バブルを知っているかどうかというのは、世代間の違いとして結構大きな指標なのだそうです。
端的に言って、世の中を肯定的に見られるかどうか、ということらしい。


安藤先生の意見を交流分析的に言うと、Aだけではなく、FCも大事だということです。
お説のとおり、健全なFCは、自分の思いを実現していこうとするエネルギーのもとなのです。
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# by 50tempest | 2013-05-06 07:09 | どこかで知った名言・至言

図書を寄贈しました

落語関係、歌舞伎関係の図書を、国立劇場の資料室に寄贈しました。

落語は、高校時代から集めていた落語全集や芸談など、歌舞伎は大学時代から買い始めた写真集や評論などです。
段ボール箱で13箱ありました。
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基本的に、昭和の時代のものです。
平成の時代のもの、文庫は受け取ってもらえなかったので、実はまだ書斎には一列ぐらい、その関係のものが残っています。

学生時代は、食べるものを削って古本屋で買ったりしました。
社会人になってからは、全集など出ると、大人買いの感覚で買いました。

個人の蔵書としては、けっこうなものだと思います。
若いころは、自分に万一の時があったら、古本屋さんを呼べばなにがしにはなるだろう、なんて思っていましたね。

仕事が忙しくなると、なかなか読めないまま、ただあるというだけの状態になっていました。
そこそこの年になっても、読めないのは一緒です。

また、自分に万一の時があったら、などというのも、本はどんどん古くなるし、逆に残された者がたいへんだろうなと思うに至りました。

あとは、エアチェックした音源があるのですが、こちらも何とかしたいものです。
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# by 50tempest | 2013-05-03 07:59 | 見て聞いて考えた

個人プレーの連携が真のチームプレーなのだ

◆仕事に勇気がわいてくる 現代の名言
     日本経済新聞2013年1月12日 NIKKEIプラス1より


 一人一人が自分の仕事をきちっとこなすこと。
 この個人プレーの連携が真のチームプレーなのだ。

                          松尾雄治 (元ラグビー選手)

 --------------------------
そうです。
チームワークとは、力の劣った人をカバーするためのものではないのです。

松尾選手の活躍していた新日鉄釜石のラグビーは好きでした。

一人一人がベストを追求しているからこそ、あそこにパスを送れば、あいつは走り込んでくるはずだと思え、そして、イメージしたプレーが完成するのです。

ビジネスでチーム性を求められるときも、同じことだと思います。
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# by 50tempest | 2013-05-02 07:25 | どこかで知った名言・至言

経営とは

経営の語源を述べた記事を見つけたので、ご紹介します。

http://jqa.cocolog-nifty.com/koga/2005/07/post_d8da.html#more


もともとは仏教だそうです。
「修業」などのことを意味します。

インドから伝わった言葉ではなく、禅寺から生まれた言葉だそうです。
禅寺で、大きな法要を行うとき、その運営が、スムーズに行くようにしたり、プロジェクトが大きいので、それを苦労して、成し遂げる様子のことを「経営」と言ったそうです。

原典がわかりませんが、いずれにしろ「人」に焦点が当たった言葉です。
経営のツボは人なのですね。
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# by 50tempest | 2013-05-01 00:00 | 見て聞いて考えた

人生は自分で作るもの

 人生は自分で作るもの
   遅いなんてことはないさ

           カーネル・サンダース

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何をやってもうまくいかず、国道端でやっと繁盛するようになったレストランが、新しいハイウェイができたことで、またたちゆかなくなった「ついてない男」。
苦悩のなかから彼は、評判のよかったフライドチキンの「作り方」を他人に売ることを思いつきました。

それこそ世界で初めての「フランチャイズ」であり、65歳から企業し、チキンによって世界を制覇したハーランド・サンダース氏です。
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# by 50TEMPEST | 2013-04-29 07:19 | どこかで知った名言・至言

新人研修のあり方・・・昨今の日本で起きていること その3

新人研修に厳しさの面を求められることもあります。

代表例は自衛隊の体験入隊でしょうか。
私自身、新人の時はやりました。いい思い出です。

自衛隊は、想像するほどビシバシ系ではありません。
違う環境で合宿することで、よい節目になりました。

新人研修を厳しいものにしようとする理由は、以下のようなことでしょう。
・学生=時間など生活の態度がだらしない
  ⇒刺激を与えて修正する
・学生=礼儀など大人の接し方を知らない
  ⇒恥をかかないように教え込む

そうした面が必要ないとは言いません。
否定はしないのですが、私は好きではありません。

そうした発想を、ずっとたどっていくと、体育会的、軍隊的なものにつながりそうです。
「いじめ」問題と同根のような気さえするのです。

厳しい、統制的な研修は、どんなメッセージを伝えるでしょうか。
組織の一員として、規律を守りなさい。指示に従いなさい。
 ⇒従うことがよいことなのだ ⇒従ってさえいればよいのだ
 ⇒周りと合わせるのが大事なのだ ⇒周りに合わせていればよいのだ
 ⇒いらぬことを考える必要はないのだ ⇒考えなくてよいのだ

少なくとも、クリエイティブであれと求めるものではありませんね。
自分の頭で考えて、自ら道を拓けと求めるものではありませんね。

でも、従順で勤勉で、言われる通り働く、均質な労働者が求められたのは、もう過去の話だと思うのです。

研修は楽しいものであってほしい。
ルールを教えるときも、楽しさと抱き合わせがよいと思います。

楽しいと、手にとってみたくなります。
楽しいと、身につきます。
楽しいと、発想が広がります。
楽しいと、他人とも相乗効果が生まれます。

pleasant,playful
英語ではどういうのかな。
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# by 50tempest | 2013-04-26 07:23 | 仕事の記録

新人研修のあり方・・・昨今の日本で起きていること その2

新人研修=マナー研修とイメージする人はたくさんいます。
「知らない⇒だから教える」ことの代表です。

本当は、会社でやることなのかな、と思います。
集団生活の中で、感覚として身につけてくるべきものでしょう。

代表的なものに「敬語」があります。
社員の行動がまずいと、会社のレベルをそんな程度と見られてしまうという面があります。
だから教えなければならない。これはひとつの根拠です。

ただ、日本の言語文化のチープ化は目をおおうものがあります。
それもなりゆきというしかありません。

時間のない中、新人研修で敬語も教えることになると、講師にとっては大きな悩みです。
短期的に教えて身につくというものではないからです。


マナー、特に敬語を、「ねばならぬ」で教えると、効率の悪いこと、おびただしい。
数限りなくある言葉や項目を、端から覚えさせざるをえないし、そうしたからといって、とっさに表現できるわけではないのです。

ポイントは、考え方の基本を教えて、個々の応用は自分で考えさせることだろうと思います。
そして、ゲームやロールプレイで体感的に身につける必要があるでしょう。

知識として、頭でさっと理解し、わかったつもりでいるのが現代の風潮です。
なるべくリアルな形で体験させ、実はわかっていないと感じさせ、ではどうすると考えさせる。
それらのプロセスを楽しみながらするのがよいと思います。

私の新人研修では、敬語はカードゲームで学んでもらいます。
仲間の講師たちと、2年越しで開発したものです。
問いに楽しく答えてもらううちに、感覚が身につきます。

マナーといえば、席次のレベルですが、これはクイズとしてやります。
それらを、それだけでは終わらせず、実際にお客様を訪問するロールプレイにつなげます。

「現場では、こうした形で必要になるのか」と思えば、学ぶモチベーションが違います。
何よりも、仲間同士の遊びの形で、ワイワイとやることで、人の根源的な創造性が刺激されます。・・・FC
学ばなければということでは、ACではありますが、根源的な力をベースにしていることで、自己肯定的なOK-ACという状態になるのです。

もちろん、そこの内容に至るまでの場づくりにおいても、極力、自己肯定につなげるメッセージを発し続けます。

(続く)
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# by 50tempest | 2013-04-25 07:18 | 仕事の記録

新人研修のあり方・・・昨今の日本で起きていること

昨今の日本で起きていることをふまえると、新人研修はどうあるのがよいでしょう。
少し極端に書いてみましょう。

まず若者たちは、厳しい就活の洗礼を受け、自分について自信を失って入社します。

厳しい選抜を勝ち抜いたのなら、本来は自信になってもよいのです。
しかし、何度も繰り返される面接。
拘束されては落とされることが続くと、自分の存在自体が否定された気持ちになるのです。

大学でも、キャリア単元と称するものが増えています。
小人数で、じっくり自信をつけさせていくならいいのですが、大人数のひとからげが大半です。

「自分探し」と称して、心理テストのようなものをやることもあります。
カウンセラーにとっては楽な手法だからですが、自分を失わせたり、決めつけさせたりする副作用もたくさん産んでいます。

昔より社会を知らない純粋培養的な学生たちが、社会について頭の中の妄想をふくらませるばかりです。


会社にはいることは、知らない世界にはいるわけですから、それでなくてもACの自我状態になりがちです。
まして、述べたような経過を経てくると、
・社会は厳しい
・会社はあてにできない
・自分は何も知らない
 ⇒うまく対応しなくては・・・。
より不安になっています。


入社して待ち受けるのは、新人研修です。
規律的な生活態度を作ろうと、型にはめる団体行動を厳しく仕込まれます。・・・CP
研修担当者は、よかれと、盛りだくさんの研修プログラムを作ります。接し方も過保護です。・・・NP
その背景には、新人たちの能力を信じず、「何も知らない」と決めつける値引き的な見方があります。

それらは、ますます新人をAC化させます。
根源的に心が安定していれば、「知らない」ことなど、どうということはないのです。
しかし、自己肯定できていないと、対応しようというマインドは強くなります。

(続く)
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# by 50TEMPEST | 2013-04-24 07:08 | 仕事の記録

氷山思考39 地と図

まず上がとがった二等辺三角形を描いてください。その、上から1/4ぐらいのところに、底辺と平行に(つまり横に)波線を描いてください。三角形が水面上と水面下に区切られたことになりますね。

人の前に起こることを、人は瞬間瞬間で認識します。
その時の関心に応じて、とらえることになりますが、とらえきれないものは、まったく切り捨てているかというとそうではないと思います。

ゲシュタルト心理学に、地と図という考え方があります。
何かにピントが合ったら、その人にとっては、そのことだけがすべてになってしまう。
それ以外は見えなくなってしまうものだ、というのです。

知と図は心理的な面の考え方で、出来事の意味づけのことを言っているのですが、実際にもたくさんの情報を五感でとらえているのだと思うのです。

つまり、体全体をアンテナにして、とらえてはいる。
けれども、意識の上では見てはいない、という部分が圧倒的に多いのでしょう。

それが、何かの拍子に思い出されることがあります。

コロンボや杉下右京のように、
「細かいことが気になる性分」の人は、
他人が意識から外したちょっとしたことを記憶できるのでしょう。

英国製の、新しいシャーロック・ホームズのテレビシリーズでは、ホームズが記憶をたどりながら細部を思い出していました。
ホームズのように、そんなことが意識的にできたらおもしろいなと思います。
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# by 50tempest | 2013-04-22 07:05 | 氷山思考

今日やったことは必ず明日に返ってくる

◆仕事に勇気がわいてくる 現代の名言
     日本経済新聞2013年1月12日 NIKKEIプラス1より


 常に今日は明日の準備ですからね。
  今日やったことは必ず明日に返ってくるのです。

                          水谷 豊 (俳優)

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そうです。
何事も無駄はないのです。

だからこそ、今をしっかり味わうことが大事だと思います。

未来を変えるのは、常に今の行動なのですから。
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# by 50TEMPEST | 2013-04-18 07:00 | どこかで知った名言・至言

自分を少し抑えて、肩の力を抜けば、仕事は長続きする

◆仕事に勇気がわいてくる 現代の名言
     日本経済新聞2013年1月12日 NIKKEIプラス1より


 自分を少し抑えて、肩の力を抜けば、仕事は長続きする。

      関根 勤 (タレント)

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そうです。
特に若いうちは、まさにそうでしょう。

新人研修で私は、
先輩たちは、経験と能力を持っているぞ、
その力を借りられたら、おひしろいことがたくさんできるぞ、
しかし、ビジネスの言葉で考え、話しているから通じないぞ、
世界が違うのだから、自分の思うようにはゆかないぞ、
違う世界に行ったら、そこの言葉で話すのが当たり前だぞ、
だから早くこの世界の言葉や流儀を覚えてしまうのだ
と言っています。

研修でかかわった若い人たちの成長を期待しています。
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# by 50TEMPEST | 2013-04-15 07:47 | どこかで知った名言・至言

仕事はナメてかかって、真面目にやれ

◆仕事に勇気がわいてくる 現代の名言
     日本経済新聞2013年1月12日 NIKKEIプラス1より


 「仕事はナメてかかって、真面目にやれ」と思っている。
  俺は、どの仕事もそうしてきているんです。

      テリー伊藤 (演出家)

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そうです。
肩の力を抜いて、柔らかい頭で。
で、始まったら、真剣に取り組む。

意訳すると、そんな意味かと思います。

私は、サラリーマン時代、この仕事はどうやったら楽しくなるか、いつもそんなことを考えていました。
たとえば、何か好きなことにつなげてみると、けっこう楽しいアイデアがわきました。

今年も新人研修で、若い方たちと会うことができました。
で、例年よりも、メッセージとして自分の言いたいことを伝えました。

はたして、どこまで伝わっているか。
しかし、断片のひとかけらでも、どこかに種として残ってくれれば、それでいいでしょう。
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# by 50TEMPEST | 2013-04-11 07:37 | どこかで知った名言・至言

前進できぬ駒はない

◆仕事に勇気がわいてくる 現代の名言
     日本経済新聞2013年1月12日 NIKKEIプラス1より


 前進できぬ駒はない
      中原 誠(棋士)

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そうです。
まっすぐしか進めないとか、斜めしか進めないとか、ひとつだけしか進めないとか・・・・。
それでも、どれでも与えられた役割なりに前に進めるのです。

コンピュータ将棋と人間の棋士が戦うイベントが続いています。
だいぶ人間の方が形勢不利です。

昔、ブログラマーの友人から、日本の将棋は取った駒をまた使えるから、プログラムするのは難しいのだと聞きました。
コンピュータも進んだものです。

しかし、こんな気の利いたセリフは、人間でないとね。
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# by 50TEMPEST | 2013-04-09 07:29 | どこかで知った名言・至言