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コミュニケーションの質・量で生活時間を見直す

交流分析の「時間の構造化」については、何度かとりあげました。

人は構造化の欲求を持っていて、カオスの状態を耐えられず、何でも構造化したがる。
特に、他人との交流においては、ストロークの質・量に応じて、時間を以下の区分に構造化する。
・ひきこもり
・儀式
・暇つぶし
・仕事(活動)
・ゲーム
・親密

ここでは、ストロークの質・量でというところがミソなのですが、普通の感覚でざっくり言ってしまえば、コミュニケーションの質・量でと考えても、たいした違いはないかもしれません。

つまり、空しいな、生きてる実感がないな、と感じられるときは、生活時間を見直しましょう。
人は、他人と接することで充実感を覚えるものだから、人とのやりとりをふやしましょう。

ただふやしましょうといっても、観念的にはよくわからないでしょうから、一日をどんな時間に充てているか分析してみましょう。
上記の区分の下のほうのものが多いほど、実感が出てくるのです(ほうら、こんなに少ないでしょう)。

では、それぞれどうしたら増やせるか考えて、やってみましょう。
・・・・というわけ。

この考え方、私はけっこう好きなのです。

コミュニケーションの質・量では見ることができませんが、それに関わる代表的な時間の用途区分ごとの量であれば、見ることができます。

それに、単にコミュニケーションをふやしましょうというと、単位時間当たりの量をふやそうとしてしまいます。
つまり、一気にたくさんの人と話そうとか、たくさんのことを話そうとかしてしまいがち。
それはそれでストレスです。

その点、単位時間当たりの量はポチポチでも、そんな時間を長くしましょうというのなら、何とかなるかもしれませんね。



行動を構造化するということ
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by 50TEMPEST | 2010-10-30 16:42 | 日々の交流分析