ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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楽しみを自ら作り出すということ

私は外出から帰ると、小銭入れから10円以下のコインを出してしまい、2リットルのミネラルウォーターの空ボトルに放り込みます。たまったお金は家族の軽い食事に使います。たとえば妻の誕生パーティと称して和民へ、といった程度ですが。

このボトルは1年強で一杯になります。昨年の暮れ、一杯のボトルを銀行に持っていったのですが、さていくらぐらいあったでしょう。

 A  8000円未満
 B  8000円~10000円までの間
 C  10000円~12000円までの間

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答はBです。
今回は9800円ほどでした。当然ながら、この額は毎回違います。うっかり100円玉も入れてしまってたりして、10000円を超えていることもたまにあります。

この習慣は以前、日本行動科学研究所の吉本誠一先生からいただいたものです。
ある管理者研修を受講したときに、先生自身の習慣としてお聞きしました。先生はポケットのコインを全部出してしまい、旅行に使われるとのことでした。旅行だと、どこに行こうかという計画段階も含めて長く楽しめるわけですね。
おもしろいと思って真似することにしたものの、当時はまだ若く、シルバーコインを出してしまうことがためらわれ、10円玉以下にしたのです。しかし、楽しみを自ら作り出すという、人生の姿勢の大きな一歩を教わりました。

きちんとした学識に裏づけられた管理者研修を受けたのは、あのときが最初でした。考えてみると、私が交流分析など心理学系の勉強を始めた遠因も、あのときの研修にありますし、今の自分の研修基調にも影響があります。
私の人生を変えた転機のひとつと言えそうです。
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by 50TEMPEST | 2005-01-05 12:55 | 見て聞いて考えた