ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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北鎌倉男と女が忍び逢う宿で不倫と嫉妬の連続殺人事件・・・貞淑な女の復讐トリック

●ある日のサスペンスドラマ
父親 和菓子屋の前店主。今は穏やかだが若い時は女性問題で家庭を顧みなかった。
息子 現店主。亡き母親に対する父の仕打ちを恨んでいる。店員や家族に横暴。
妻  薄幸に育ち父親が決めて嫁にした。体調の悪い父親と横暴な夫によく仕えている。
女  父親の実の娘。捨てられた女性が女手ひとつで育てた。

お約束のドロドロがあって殺人事件が。そのきっかけがおもしろかった。父が娘と和解して時計をプレゼントするのだが、それが以前嫁に贈った物と同じような、でも少し高い物。これで嫁が父親と娘に殺意を抱く。

●うちの夫婦の会話
夫  父親のほうは何の気なしに選んだんだろうけど、嫁さんにダメージになったなんて、
   ありそうなことだね。
妻  娘のほうがかわいがられて、自分の居場所が娘に取られると思ったんでしょうね。
夫  そうかもね。
   男は結果の生き物だから、大枠のところで自分のやったことが認められていれば、
   まあ納得できるけれど、女はプロセスの生き物だから、その時その時に受け入れ
   られた感触がないと満足できないんだね。
   時計のグレードの違いなんて些細なようだけど、苦労してきたのにそれが否定され
   たように感じたんだと思う。
妻  あら、わかってるじゃない。それだけわかってるのに・・・。
夫  ?? ・・・私も最近勉強してるんでね。
妻  結局、男と女は究極のところではわかり合えないのよ。
   でも、わかり合えないことを受け入れることが大事なのよ。
夫  なるほどねえ。
(いつもこんな深い話をしているわけではありませんが・・・)
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by 50TEMPEST | 2005-01-30 08:00 | 見て聞いて考えた