防犯の専門家によると、痴漢に会いやすい人というのがあるそうです。
・内股の人
・下向きの人
このタイプの人は、痴漢行為をしても、騒ぎ立てることができないのです。
攻撃に転ずるなど、もちろんできず、黙って耐えようとしてしまいます。
さて、交流分析的に見ると、それはこんな人と言えます。
・エゴグラムでは、ACが高くて、CPが低い。
・基本の立ち位置では、第2の立場ないし第4の立場。「I’m not OK」を持つ。
こういう人は、顔も、しばしば眉が八の字型だったりします。
心とカタチはつながっています。
どんな性格かは、外見にけっこうあらわれるのです。
こう考えてくると、痴漢を自ら引き寄せてしまっているとも言えそうです。