「女性の声」と「男性の声」とに対する男性の脳の反応を研究したところ、
「女性の声」を意味として理解するのが、「男性の声」より難しいことが明らかになったのだそうです。
海外ボツ!ニュース
実際にどんな研究が行われたのかは知りませんが、わかる気がしませんか。
私の経験では、アナウンサー経験のある女性講師の話がこころよすぎて、頭に残らなかったということがありました。他の参加者の反応も弱かったのです。そのときはなぜなのか不思議に感じました。
女性の声というだけでそうなのに、磨かれた声としゃべりだったので、男性の多かった参加者の頭が「理解」のほうに行かなかったのですね。
これは話す機会のある人(特に女性)にとっては、ひとつのヒントかも。
田中角栄の存在感は、あのダミ声にある。プレゼンテーションは音楽的なこころよさをもってよしとはできないということですね。
■「話を聞かない男」には理由がある!(らしい)
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