ゆめ芝居 それがしの申しますことひと通り・・・

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人の生き方を決めるもの 他人を喜ばせろ…ドライバー2 

Aさんは、話しながら「…でしょ?」とか「…みたいな?」のように、相手の反応を確認しなければ気がすみません。ちょっと上目遣いに相手を見るのが癖です。

Bさんは、周囲からとても優しい人と思われています。誰かが遊びに来ると、あれこれと歓待します。お客様が心から楽しんでいることに喜びを感じるのです。で、帰った後はがっくり。また、反応が期待ほどでなかったときには困惑してしまいます。

彼らは「他人を喜ばせろ」というドライバーを持っているのでしょう。
相手と関係を作ろうとするとき、喜ばせることで自分を認めてもらおうとするのが、生きるスタイルなのです。幼い時に「人のためになりなさい」などと親に言われたことを、しっかり受け取って自分の基準にしたのです。

他人を喜ばせることは、他人の基準で生きることです。また他人を喜ばせることに明確なクリアラインはありません。ですから、その人が自分に対して自信がない場合、他人を喜ばせることにまい進し、そして疲れ果てる恐れがあります。常に他人の顔色をうかがい、それがストレスの種になったりもします。

そういえば、言葉のはしはしで語尾を上げる、半疑問といわれる話し方が問題になったことがあります。ひところよりは減ったようですが、ある程度は現代の話し方として定着した感じもあります。
理解を得ながらコミュニケーションを進めるという前向きのねらいならオーケーです。
ただ、相手と摩擦を避けたい思い、さらにその裏に自分に対する自信のなさがあるとすれば、ちょっと問題だと思います。


人の生き方を決めるもの ドライバーって?その1

※自分の整理と説明のネタ用に書いています。記事に出てくるケースはフィクションです。

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by 50TEMPEST | 2006-10-06 18:08 | 日々の交流分析