カウンセリングやコーチングの場面で、相手の気持ちが現れている部分
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◎調子が強くなった 「私、
絶対そうだと思ったんです」
◎感情の言葉が出た 「私、とても
うれしかったんです」
◎感覚的な言葉が出た 「そんなの
気持ち悪いですよね」
◎セリフの言葉が出た 「私、『
ちゃんとしろよ』って言ったんです」
◎クライエント特有の表現が出た 「
余人に換え難くなるのは困るんです」
◎専門用語が出た 「
コンピテンシーが問題だと思います」
◎数字が出た 「そうなったのは
4回目なんですよ」
◎オノマトペ語が出た 「そう考えたら
ドキドキしちゃいました」
こんなとき、逃さずにその言葉をひろって返します。
「うれしかったんですね」
「余人に換え難いといいますと?」
「ああ、ドキドキしちゃったんですか」